東京都には、小笠原諸島と伊豆諸島という離島があります。
遠い・アクセスが悪いというイメージもある離島ですが、実は東京から日帰りで行けるような離島もあるんです。今回は、自然やマリンレジャーなど、東京の離島の観光情報を大公開します。
東京からの日帰り旅行でおすすめの離島は?
近頃、土日の2日間や3連休を利用した「週末旅」、0泊の日帰り旅行「弾丸旅行」がブームになっています。LCCの登場により格安の航空券が発売されたり、東京と日本各地を結ぶ新幹線が続々と開通されたりしたことにより、週末や日帰りでの旅行のハードルはどんどん下がっています。しかし、週末旅行の定番観光地は混雑していて逆に疲れてしまうということもあるでしょう。
そこで東京の方におすすめの穴場観光地が、離島です。島国・日本には数多くの離島があるということは、誰もが知っていることでしょう。しかし、実際に旅行で離島に行ったことがあるという方は、それほど多くはないのではないのでしょうか?離島と言うと、不便・遠いというイメージがあり、日帰りや1泊2日など短期間で観光するにはハードルが高いと感じる方も多いかもしれません。
しかし、実は東京都からも近く、旅行や日帰りのお出かけをしやすい離島もあるのです。東京から1時間から2時間前後で行くことができるのに、綺麗な海や独特な自然の光景があって気温も高く暖かい離島は、まだそこまで注目されていない今行くのがチャンスです。そこで今回は、日帰り・1泊から2泊ほどの日程でもおすすめの、東京から離島への旅行についてご紹介します。
東京にほど近い離島のそれぞれの観光紹介
今回の記事では特に、東京から1泊2日、もしくは日帰りでも行きやすい、東京からほど近い離島の観光についてご紹介していきます。離島ならではの楽しいレジャーや離島にしかない独特の観光スポット、おすすめのグルメまで、東京の離島の観光情報をたっぷりご紹介します。
東京離島ツアーも人気!
東京から近い離島もありますが、飛行機やフェリーなどのチケットが取りづらかったり、宿泊施設のネット予約ができなかったりすることもあり、日帰りでも普通の旅行と比べて準備は少し大変です。そのため、オンライン予約もできる離島ツアーも人気が高いです。マリンレジャーやアクティビティもまとめて予約してくれるものも多いので、忙しい人でも東京から楽に旅行ができますよ。
東京の周囲の離島は?
東京の周囲には、伊豆諸島と小笠原諸島の2つの諸島があります。東京都に所属する伊豆諸島には100ほどの島々が含まれており、そのうち9つに人が暮らしています。自然だけでなく、島独特の文化を楽しむことができます。
こちらも東京都に所属する小笠原諸島は、「東洋のガラパゴス」と言われるほど珍しい動植物が多く生息しており、2011年に国内では4番目、東京都では初の世界自然遺産に登録されました。伊豆諸島のさらに南、東京ながら亜熱帯のエリアに位置しています。亜熱帯の独特の自然を感じたい方や、珍しい生物を見つけたい方におすすめです。
小笠原諸島は自然の景色が素晴らしい場所ですが、東京からかなり遠く、飛行機も飛んでいません。船では片道24時間かかるので、東京から日帰りや週末の旅行で行くのは難しいです。今回は、東京からアクセスしやすい伊豆諸島の離島への旅行についてご紹介していきます。
東京から近い離島<伊豆諸島>
東京都に所属している離島のまとまり、伊豆諸島には、全部で100ほどの島が含まれています。そのうちで人が暮らしているのは大島、利島、新島、式根島、御蔵島、八丈島、神津島、三宅島、青ヶ島の9つのみです。本土の東京都よりはるかに南に位置しており、温暖な気候で生息する生物も違います。
離島まで東京から最短30分
伊豆諸島のうち、人が住んでいる島で東京から最も近いのは、伊豆大島です。フェリーで2時間弱、飛行機では30分ほどと、気軽な距離にあるので、東京から日帰りで行くことも可能です。実際、旅行会社によっては離島の日帰りツアーも組まれています。東京から大阪まで、新幹線で2時間30分弱なので、東京からはそれよりも短い時間でいくことができるということですね。
それだけの近く、日帰りでも気軽に行くことができるのに、温暖な気候や透明な海など、日本一のリゾート地・沖縄にも引けをとらない素晴らしい自然を体感することができます。ダイビングやシュノーケリングなど、マリンレジャーを体験したり、ハイキングをして南の離島の独特の自然を感じたりすることができる、東京のおすすめの旅行スポットです。
東京でイルカと一緒に泳げる!
伊豆諸島のそれぞれに少しずつ違った魅力がありますが、共通して言えるのは、海が美しいということです。東京とは思えないほど透明度の高い海には、様々な生物が暮らしています。そのなかでも、伊豆諸島を旅行する人の多くが目的とするのが、イルカです。ゆったりと泳ぐ姿が美しいイルカは、伊豆諸島周辺の海に多く生息しています。
特に、東京から南に200km離れた御蔵島の近くにはイルカが多いです。スキューバダイビングをすれば、ほぼ確実にイルカに遭遇することができるようです。イルカと一緒に泳ぐ観光プログラムが組まれているほど、御蔵島のイルカは人を怖がらないのですが、これは世界的にも珍しいことです。
日本で唯一の砂漠は東京の離島にある!
鳥取県には、有名観光地の鳥取砂丘がありますが、東京の離島・伊豆諸島には、日本で唯一の砂漠があります。東京・伊豆諸島のひとつ、伊豆大島には、「裏砂漠」という、日本で唯一の砂漠があるのです。こちらの砂漠は、見渡す限り真っ黒な地面が広がっており、東京とは思えないような絶景を味わうことができる、日帰りでも行きたい東京の離島のおすすめスポットです。
離島グルメを味わう
伊豆諸島での旅行では、自然の体験や観光だけでなく、東京とは少し違った文化を持つグルメも欠かせません。なかでも有名なのが、「島寿司」です。離島近郊の海でとれた新鮮な魚を使った島寿司は醤油ダレにつけた「ヅケ」のお寿司です。基本的にはその島で獲れる魚のなかでも、特に蛋白な白身の魚を使うことが多いです。そのつややかな見た目から、「べっ甲寿司」とも呼ばれます。
島寿司には、東京などの一般的なお寿司との違いがいくつかあります。まず、島寿司のつけダレは、普通の醤油ではなく、唐辛子が入ったものです。また、酢飯も普通のお寿司よりは甘みが強いものです。そして、ワサビを入れず、その代わりにからしを使います。離島ではわさびが手に入りにくかった時代の名残で、今でもからしが使われています。
伊豆諸島の魚介グルメといえば、「くさや」も有名ですよね。強烈な匂いがすることで知られていますが、伊豆諸島の伝統的な発酵食品なんです。昔は伊豆諸島では塩や生水はとても貴重であったため、魚の干物を作るとき、何度も同じ塩を使っていたのです。そのため、漬け込んでいるうちに塩水が発酵して、独特な匂いと風味が生まれたのです。
独特の風味と味わいを持ったくさやは、伊豆諸島に行ったならば一度は試しておきたい一品です。お酒との相性が良く、伊豆諸島名物の島焼酎のほか、白ワインともマッチするようです。東京へのお土産としてもおすすめですよ。くさやを漬ける液は古いものほど良いとされており、現在200年もののくさや液も離島に存在しているようです。
東京から近い離島<式根島>
東京から最短30分で行ける離島
式根島は、東京から最短40分で行くことのできる、とても近い離島です。東京・調布飛行場からまず新島という離島まで35分、そこから1日3便ある連絡船に乗り継いで15分で到着します。また、東京から大型船で約10時間、高速船で約3時間で直接式根島に行くこともできます。東京以外にも、下田からフェリーで3時間半で到着します。
岩に囲まれた海水浴場
式根島には4つの海水浴場がありますが、最も人気が高いのが、泊海水浴場です。こちらの海水浴場は、ぐるりと岩で囲まれた、不思議な形をしています。岩のおかげで波がとても穏やかなので、小さいお子さんも一緒の家族連れも安心して楽しむことができます。広いビーチではないですが、人もあまり多くなく、のんびり楽しむことができます。
海水浴場から見える夕陽が綺麗
遮るものが何もない離島では、海に沈んでいく夕陽がとても美しく見えます。式根島で一番綺麗な夕陽を見ることができる場所されているのが、大浦海水浴場です。式根島の西北に位置しているこちらの海水浴場には、砂浜と岩場の両方があります。夕陽を見るためだけに日帰りではなく宿泊旅行をするのもおすすめという人もいるほど夕陽が美しいスポットです。
東京の離島でシーカヤックに挑戦!
せっかく東京から離島に行くなら、海水浴ではなく、様々なマリンレジャーを体験しておきたいですよね。スキューバダイビングやシュノーケリングも人気ですが、式根島ではシーカヤックもおすすめです。東京の離島のなかでも式根島周辺は比較的波が穏やかなので、初心者の方でもチャレンジしやすいのです。とても透明度の高い式根島の海を、海水浴とは違った視点で楽しむことができます。
東京の離島のなかでも温泉が有名
東京の離島の多くには火山があり、温泉が湧いているところが多いのですが、そのなかでも式根島は温泉施設の多さに定評があります。島の南部にある地鉈温泉(じなたおんせん)は、鉈で地を割ったような光景からこのような名前がつけられました。ゴツゴツした岩のなかで温泉に入れば、自然を感じながら温まることができます。
冷え性や神経痛に効能があり、「内科の湯」とも呼ばれる地鉈温泉に対し、切り傷・擦り傷・アトピー皮膚炎などに効果があり「外科の湯」と呼ばれているのが足付温泉です。海とつながった場所にあり、岩礁や他の離島など、絶景を見ながら温泉に浸かることができます。また、足付温泉の近くにある松ヶ下湯では、足湯もあり、軽く浸かることができます。
3つの温泉は、いずれも24時間無料で浸かることができる公衆浴場となっています。男女混浴で水着を着るのが必須であることには注意しておきましょう。
名物カフェの島カフェ963
式根島でおすすめの飲食店のひとつが、「島Cafe963」です。こちらは、古民家をリノベーションして作ったカフェで、和と洋の雰囲気が共存するおしゃれな空間で食事やお茶を楽しむことができます。人気メニューは、式根島の地元食材・明日葉を使った「式根島ガパオライス」です。他のメニューにも、地元の野菜や魚が使われています。お酒も提供されていますよ。
東京から近い離島<八丈島 >
東京から近い離島
八丈島は、東京からとても近い距離にある離島です。東京からは飛行機、もしくはフェリーで行くことができます。飛行機の場合、東京・羽田空港から毎日3往復運行しており、東京からたった1時間弱で行くことができます。そのため、一日しかお休みをとることができない方でも、日帰りで離島旅行に行くことができます。
また、東京からフェリーで行くには、JR浜松町駅の近くの竹芝桟橋から出発し、八丈島までは片道10時間ほどで到着します。こちらは東京から八丈島まで一日一往復運行しています。東京から日帰りで行きたいならば、往復ともに飛行機を利用するのがおすすめです。
ダイビングで珍しい魚を見つけよう
八丈島周辺には、暖かい地域の離島ならではの魚や生物が生息しています。そのため、八丈島でのダイビングやシュノーケリングでは、他の場所では見られない、珍しい生物に出会うことができます。なかでも、八丈島でのダイビングやシュノーケリングの目玉となっているのが、ウミガメです。高い確率でウミガメを発見することができ、一緒に泳ぐことができることも多いようです。
トレッキングも楽しめる
離島での遊び方といえば、海水浴やサーフィンなど、海でのレジャーがポピュラーですよね。しかし、八丈島での楽しみ方はそれだけではありません。八丈島では、東京の離島のなかでも、トレッキングがとても人気なんです。八丈島には、八丈富士と三原山の2つがあり、どちらでもトレッキングをすることができます。
八丈富士の方は、富士山のような美しい円錐形が特徴の山です。標高854メートルとそこまで高くなく、登山道も整備されているので、登山初心者でも登りやすいです。八丈富士は火山なので、内側は火口でくぼんでいます。南国らしく草木や苔が生い茂った風景を楽しむことができます。
一方、三原山の方は、八丈富士に比べて観光客が少なめです。しかし、「硫黄沼」と「唐滝」という神秘的なスポットがあります。硫黄沼は、その名の通り硫黄の成分が含まれている沼です。天候によって色が変わる、不思議なスポットです。唐滝はゴツゴツした岩肌に水が勢いよく流れており、壮大なスケール感があります。どちらも八丈島有数のパワースポットとされています。
ハイビスカスの花もきれい
八丈島の道を歩いていると、鮮やかに咲いたハイビスカスの花が目につくでしょう。八丈島には、東京都行政の手により植えられたハイビスカスが、あちらこちらで咲いています。温暖な気候の八丈島では、3月から11月まで、1年のうち9ヶ月間ものあいだハイビスカスが咲いているのです。ハイビスカスの明るい赤色が、東京ながら南の離島であることを感じさせてくれます。
離島名物の明日葉を食べよう
旅行のときには、レジャーや観光だけでなく、その土地ならでなの美味しいグルメも欠かせませんよね。東京の離島では、その地ならではの珍しい魚、新鮮な魚介を使ったグルメが人気ですが、八丈島への旅行では、東京の名物野菜の「明日葉」を使った料理も欠かせません。ほろ苦い葉野菜・明日葉は、島の居酒屋さんや料理店ではン必ずと言っていいほどメニューに乗っています。
東京からの観光客にも人気の八丈島の居酒屋「大吉丸」では、明日葉料理の定番・天ぷらを味わうことができます。初めて体験する人にとっては、少し癖があって食べづらい明日葉ですが、天ぷらにすれば苦味が抑えられて、美味しく食べることができます。ほろ苦い味に、お酒も進みますよ。また、こちらのお店では、他にも島らっきょや潮風しいたけなど、地元の野菜を使ったメニューがありますよ。
天ぷらやおひたしだけでなく、ビールやサワー、ハイボールなどのお酒、甘いシフォンケーキ、パウンドケーキといった焼き菓子などに明日葉を使っているお店もあります。また、八丈島のカフェ「ココムーン」では、明日葉を使ったパスタを味わうことができます。人気メニュー「明日葉ジェノベーゼ」は、明日葉をたっぷり使ったソースを絡めており、少し大人でおしゃれな味わいです。
東京から近い離島<新島>
新島ブルーと呼ばれる美しい海
新島にも、東京の他の離島と負けず劣らず美しい海が広がっています。「新島ブルー」と呼ばれるほど、青く幻想的な海は、透明度がとても高く、訪れた人の多くが「写真より綺麗」と評します。新島には5つのビーチがあり、海水浴やサーフィン、ダイビングなどを体験することができます。
インスタ映えもサーフィンも羽伏浦海岸で!
新島のなかでも、羽伏浦海岸はとても人気が高いビーチです。こちらの海岸は、東京の離島のなかでも最も長く、美しいと言われています。6.5kmのビーチは、白く観光客を惹きつけます。また、有名なハワイのノースショアと同じと言われるほど波が良質で、国際大会も開催されるほどサーフィンにも最適なビーチなんです。
また、こちらのビーチはインスタ映えスポットとしてもおすすめです。ビーチの入り口のゲートは白くおしゃれなので、こちらで記念写真を撮影する若者がとても多いのです。美しい砂浜と良質な波、インスタ映えスポットが揃っている羽伏浦海岸は、離島・新島での観光のメインスポットです。
温泉好きにおすすめ
新島には、温泉に浸かることのできる施設もあります。そのうちのひとつ、「湯の浜露天温泉」は、古代ギリシャをモチーフにしており、アニメやRPGゲームの世界のような独特な空間で温泉に浸かることができるおすすめスポットです。こちらの施設の嬉しいところは、無料で温泉に入ることができることです。新島観光のあいだ、何度でも通うことができるのです。
さらに良いことに、こちらの温泉は24時間オープンしています。海水浴で疲れたときはもちろん、満点の星空の下で、昇っていく朝日の下で、昼夜を問わず一日何度でも温泉に浸かることができます。新島の自然と温かいお湯に癒されますよ。大小6つの温泉と足湯が離島で待っています。
新島には、他にも「間々下温泉」という温泉施設もあります。こちらは有料ですが、大人300円、子供150円とリーズナブルです。室内浴場と露天風呂に加えて、サウナにも入ることができます。露天風呂からは間々下海岸を見下ろすことができますよ。また、併設されている砂風呂では、羽伏浦海岸を温めた砂でじんわり温まることができます。
白ママ断崖で大地を感じる
新島で、ダイナミックな自然を感じることができるスポットが、「白ママ断崖」です。羽伏浦海岸から7キロもの長さで伸びている崖です。千年以上昔の噴火により積もった火山灰が積もってできたこちらの崖は、長い間の海による浸食で、独特の形に生まれ変わっていきました。白い絶壁は、新島に行ったら訪れるべきおすすめスポットです。
世界的にも珍しいコーガ石の島
新島には、世界でイタリアのリーパリ島と新島でしか採掘されていない、「コーガ石」という特産品があります。コーガ石は、柔らかく削るのに適した、ガラス質の石です。新島には、コーガ石を利用した建物やオブジェクトがいくつもあります。そのひとつが、モヤイ像です。新島のいたるところに、イースター島のモアイ像を模したモヤイ像が立ち並んでいます。
少しとぼけたような表情が、モヤイ像のチャームポイントです。また、東京都・渋谷駅の待ち合わせスポット、「モヤイ像」は、新島が渋谷区に寄贈したものです。東京の意外なところに、離島に関わるものがあるんですね。
新島ならではの空き家プロジェクトにも注目
新島には、コーガ石建造物という、ここにしかない建築方法の建物があります。しかし、近年では空き家も増加し、貴重なコーガ石建造物の町並みが廃れてしまいつつあります。そこで2016年から開始されたのが、「新島オイギープロジェクト」です。空き家を再生させるプロジェクトで、町に活気を取り戻そうというものです。
こちらのプロジェクトの第一弾が、「交流スペースまると」です。ワークショップやビアガーデン、フリーマーケットなど、地域の人と観光客が集まるイベントを開催して、離島での居場所作りの一拠点となっています。
新島ガラスアートセンターもおすすめ
新島のコーガ石が使われているのは、建物だけではありません。「新島ガラスアートセンター」では、コーガ石を使ったガラス作品を鑑賞することができます。世界的にも珍しいコーガ石を使うことで、着色しなくても不思議に優しいオリーブグリーンのガラスが製造できるそうです。
こちらの施設では、新島内外のグラスアート作品を約90点収蔵しており、美しいガラスアートを見学することができます。さらに、ガラスアートを自分で体験もすることもできます。離島旅行であいにくの雨が降ってしまったら、ガラスアートセンターでゆっくり時間を過ごすのがおすすめです。
東京から日帰りで行ける離島でまったり
今回の記事では、東京から行ける離島についてご紹介しました。東京の近くには、フェリーや飛行機で日帰りでも行ける離島が、今回の記事でご紹介した場所以外にもあります。週末やお仕事・学校がお休みのときに、東京の離島の大自然や海の香り、ローカルでのどかな雰囲気を感じながらのんびり過ごせば、リラックスしてストレス解消することができるでしょう。
また、東京の離島では、スキューバダイビングやシュノーケリングで珍しい海の生物に出会ったり、温泉に入ったり、地元のグルメを食べたり、観光も楽しむことができます。友達とワイワイ海に入ったり、家族でキャンプをしたり、恋人と美しい景色を楽しんだり、東京の離島への旅行は誰と一緒でも楽しいものになるはずです。ぜひ東京の離島に遊びに行ってみてくださいね。
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