「もういいです。」って女性を本気でブチ切れさせた男の言動5選

女性は、男性の前だと意識的にいい子を演じてしまうのでしょうか。

男はそう思っているかもしれないけれど、決してそんなことありませんよね。

いくら恋愛関係になるかもしれない相手でも、言い方や態度次第では「もういいです。」となってしまうのが女です。

では、どんな言動が女性をブチ切れさせるのでしょうか。

今回は、代表的なイラつく言動を5つ厳選してみました。

まずは「わかるわかる!」と楽しんでみてください。

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相手を見下す言い方は許せない!

プライドの高い男性は、人に対して見下すような言い方をすることがあります。

「女には無理だ」と吐き捨てるように言ったり、「あの顔じゃモテないでしょ」と別の男性をバカにするような感じ。

それだけ男であることに誇りをもっているし、自分への自信も相当あるのでしょうね。

でも、そういう言い方は聞いていても気分が悪いし、とても紳士的な態度とは言えません。

それに、そういう男性こそ「あなただってそれほどでもないけど?」という人ばかり。

飽きれて「もういいです。」となってしまうのも当然ですね。

そんな言い方をする時の相手の表情もまた、ブチ切れてしまう原因になっています。

ニヤニヤしているのもカチンとくるし、強い目で威圧的な言い方をされてもイラっとくるだけ。

相手をかばう発言をしたら、ムキになってさらに言い返してのでもうお手上げですね。

何でも人や環境のせい…それって感じ悪くない?

何でも人のせいにしたり、周りの環境のせいにして責任逃れしようとする男性っていませんか?

それってちょっと感じ悪いですよね。

例えば、仕事が進んでいないのを同僚や部下のせいにして、「自分は精一杯やっているのに」とアピールしたりすること。

こうすれば同情してもえるし、言いにくいことを代わりに言ってもらって仕事を軽くできるのかもしれません。

環境のせいにする男性もいますね。

礼儀がなっていないのを育ちのせいにしたり、「学習環境が整っていなかったから低学歴なんだ」と言ってみたり。

こんな時、女性はそっと悩みに寄り添ってあげたらいいのでしょうか。

でも、堂々と主張されたら「もういいです。」と突き放したくなりますよね。

だって、悩みを打ち明けるというよりも、単なる言い訳やひがみにしか聞こえないから…。

気持ちに応えてくれない鈍さや冷たさにイライラする

好きな相手にすら、「もういいです。」と本気でブチ切れてしまうこともあります。

それは、せっかく尽くしてあげているのに優しさを返してくれない時です。

彼の部屋を黙って掃除してあげたり、体調が悪そうなのを察して栄養満点の手料理を作ってあげたのに知らん顔。

「困っているだろうな」とか「かわいそうに」という気持ちに気づかないなんて、あまりにも鈍いし冷たすぎる!

見返りを求めているわけじゃないんです。

ただ、ひと言でも「ありがとう」と言ってもらえたら嬉しいだけ。

それでも、顔色ひとつ変えないで当然のような感じで振舞う男性もいるからイヤになります。

「もういいです。」とブチ切れても、こんな男性は何に怒っているのかすら気づかないんじゃないのかな。

ケンカ中でもどんな言葉を使ってもいいわけではない

ケンカ中は乱暴な言葉遣いになってしまうこともあります。

それは女性もそう。

だからあまり強くは言えませんね。

でも、「これだけは言ってはいけない」という言葉だけは意識していて、言いそうになってもグッと飲み込むのが普通です。

「もういいです。」となるのは、それをしない男のデリカシーのなさにイラっとくるから。

わかってほしくて「ひどいよ」と言っても、「ケンカ中なんだから仕方ないだろう」なんて言ってきたりします。

相手が友達や会社の人ではなく彼氏だとしたら、ブチ切れと同時に悲しさもこみ上げてきますね。

相手によって言い方や態度を変えるなんてズルい!

相手の顔色を伺ったり、強い立場の人にだけ丁寧な感じで対応する男性はカチンときます。

相手によって言い方や態度を変えるなんてズルい!

尊敬していた男の先輩が、上司の前で妙に腰が低くなるのを見るとがっかりですよね。

また、強い立場の人には丁寧で謙虚な言い方をするのに、年下や後輩、女性などには横柄になる男性もイヤ。

仕方なく付き合うしかない時もありますが、内心は「もういいです。」と諦めてそこで一線を引くようになりますね。

女性はブチ切れてもこんな風に表に出さないことがあります。

それに気づかないで、うまくやれていると思っているからなおさら飽きれてしまいますね。

「もういいです。」で女性が気づくこともある

いかがでしたか?

一度くらいはこんな場面に遭遇し、「もういいです。」とブチ切れた経験があるのではないでしょうか。

男のイラつく言動に共感できたあなたは、ここで一旦スッキリしてから考えてみてください。

「もういいです。」で女性は何かに気づくことができます。

それは、「自分が原因を作ってしまったのではないか」ということや、「似た者同士になっていないか」ということ。

男性の言動からこれまでを振り返り、自分を確かめるきっかけにできたら悪いことだけじゃないのかな。

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