愚痴が多い女に対する男性のホンネ

嫌な事はぐっと自分の中で堪える男性に対して、なんでも吐き出してしまう女性。

そんな愚痴が多い女に対して男性はどう思っているのか考えたことはありますか?

愚痴は時に、時に人とを繋ぐコミュニケーションになるかもしれませんが、喜ばれるものではありません。

そんな愚痴が多い女に対する男性のホンネを見てみましょう。

この記事の目次

ただただ面倒くさい

男性にとって愚痴の多い女は面倒な生き物でしかありません。

当の本人は、あくまでも自分が悪くないものだという定で話していますが、男性からしたら「それってただの悪口じゃない?」と思ってしまうことがほとんどです。

職場の人間関係の文句だったり、傍から聞くと愚痴を言ってる本人にも非があるのです。

それに対してアドバイスをしようものなら、「そうじゃない!」「私が悪いんじゃない」なんて、聞く耳を持たない女性は多いです。

女性からしたらただ聞いてくれて、「それは相手が悪いね」と言ってくれるだけでいいのですが、そんな愚痴の多い女に対して、「じゃあなんで話してくるの?」と男性はイライラしてしまうでしょう。

関わりたくない

職場におつぼねさんっていませんか?

大した役職を持っているわけではないのに、勤務年数が長いために上司も強く言えないような強い女性の事です。

誰かを降格させたり、首にするような力は無いものの、その人に嫌われたら職場ではやりにくくなってしまいますよね。

そういう人って大体人の噂話が大好きなんです。

自分自身は誰かの愚痴を言いたくなくても、あえてそれに乗らなかったら、「お高く止まっている」、「愛想がない」、「仲良くなる気がない」、「感じ悪い」という風に捉えられてしまいます。

ストレス

常日頃から愚痴や他人の嫌な話を聞いていると、自分でも意識しないうちにストレスを感じてしまいます。

今まで自分は何とも思っていない、むしろ優しい人だと思っている人の愚痴を聞かされるとどっちを信用したらいいか分からなくなりますよね。

自分が信頼している人の悪口は聞きたくないはずです。

その為、気持ちがモヤモヤしてしまい、聞くだけでイライラしてしまうのです。

また、だれかれ構わずいろんな人の愚痴を言っている女性と話していると、「この人は影で自分の事も悪く言っているに違いない」と考えてしまいます。

そうして愚痴を聞くことによって、疑心暗鬼にもなりますし、強いストレスを感じてしまうのです。

時間の無駄

人が誰かの悪口を言っているのを聞くことほど無駄な時間はありません。

ましてや、自分の知らない人たちのことなんて知ったこっちゃない話です。

愚痴の多い女だと思っても、彼女であれば渋々聞くかもしれませんが、自分にとって何の利益もない人間から聞かされる愚痴は、時間の無駄です。

物事を効率的に考えてしまう男性からしたら、時間だけでなく、愚痴を言う女性に対しても嫌悪的に思ってしまいます。

何とも思っていない

女性とは愚痴を言うものと心得ていて、女性が愚痴を言い始めたら「また始まった」位にしか思いません。

その間、スマホをいじったり、ゲームをしたりなどして自分の時間を過ごしておけばいいと考えています。

「聞いてるの?」と言われない為に、たまに質問をしてやり過ごそうとしています。

嫌い

よく愚痴を言う女の事を好きだという人を見たことはありますか?

いたとしても、それはその女性の愚痴が多い女という本性を知らないからでは?

可愛くて綺麗で愛想がよくても、影で人の悪口をいうような女性っていますよね。

自分では周りに好かれようと自分を繕ったり、好きな人の前では気に入られようとしていても、そういった本性がある女性は必ずバレます。

自分の前ではいい人を装っていても、人の悪口を言うような二面性のある女性は願い下げです。

弱い人

愚痴が多い人って、自分のことをちゃんと認められていない人が多いんです。

自分自身に自信がなかったり、満たされていないと感じる事で、周りの人間を妬んでしまいます。

本人にその自覚はないかもしれませんが、人を蔑んだり、妬んだりする事で自分に安心させているのです。

  • 「あの人は可愛いけど、性格が悪い」
  • 「仕事はできるけど、男性からはモテない」
  • 「媚びてばかりで、本当はみんなから嫌われている」

など、何かしら理由をつけることで、何もできない自分を正当化しているのです。

頭がいい男性は、愚痴の多い女の事を「弱い人間」と捉えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

愚痴は、女性同士であれば盛り上がる事もあるかもしれませんが、それで繋がっている関係は簡単に崩れます。

愚痴は時間だけでなく、人との繋がりも切ってしまう怖いものです。

あなたもちょっと多いかも、と思ったら気をつけてくださいね。

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