暴言を吐く人の心理や特徴、対処法!暴言を吐くのは病気?

あなたの周りには、感情的になりやすく、すぐに暴言を吐いてしまう威圧的な人はいませんか?暴言を吐かれてしまった人からすれば、心が傷つき、気分も悪いですし、その人とは関わりを持とうとはしないものです。なぜ、暴言を吐く人は、人から嫌われるような発言をしてしまうのでしょうか?

そこで今回は、暴言を吐くのは病気?暴言を吐く人の特徴や心理、対処法について解説していきます。

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CONTENTS

暴言を吐く人の特徴

特徴① 感情的である

暴言を吐く人は、自分の感情に素直で正直なため、自分がイライラしたら、攻撃的な口調になる、辛いことがあったら、自分を責めて落ち込む、楽しいことがあったら、ついハメをはずしてしまうといった、人目を気にしないで、感情的な行動に移してしまう人が多いです。

こういった人は、感情的であるからこそ、言葉にする前に1度立ち止まって、「暴言を吐いたら、相手がどういった気持ちになるのか」を想像することができないので、相手を傷つけるような発言をしてしまうのです。

特徴② 精神的に未熟である

暴言を吐く人は、子供の頃から、親の言動が攻撃的であったことから、家庭環境が原因で、自分も暴言を吐いてしまう性格になってしまい、それが大人になっても、そのままの性格であり続けている傾向が強いです。

こういった人は、親の言動が攻撃的だったため、言葉遣いを注意してくれる人もいないので、暴言を吐くのが当たり前であると考えています。また、自然と、言葉遣いの悪い友人と付き合う機会が多くなりやすいので、自分の言動を振り返る機会がなかったことから、言葉遣いを改善することができなかったのです。

大人になれば、感情的にならずに、理論的に相手を説得する能力が求められますので、大人になっても暴言を吐いてしまうことがあれば、「この人とは関わりを持ちたくない」と思われてしまうため、周りの人から冷たい目で見られてしまうのです。

特徴③ プライドが高い

暴言を吐く人は、自分に自信がないのですが、自信のない自分を認めることができず、他人よりも優位に立ちたいと願っており、他人から馬鹿にされたくないと強がっているので、自分を大きく見せるために、暴言を吐いてしまうのです。

こういった人は、口調を荒げることにより、相手に威圧感を与えることができますから、相手は委縮してしまいます。そんな、心の傷を負った相手を見て、「自分は勝った」と優越感を得ることを目的としているのです。

特徴④ すぐに言い訳をする

暴言を吐く人は、自分のかっこ悪い部分や弱みを他人に見せることを嫌うため、すぐに、他人のせいにしたり、環境や体調不良が原因で、自分の力を発揮することができなかったと言い訳する人が多いです。

こういった人は、絶対に自分の非を認めようとはしないので、「自分がかっこ悪いところをみせてしまったのは、お前のせいだ」と、頭に血が昇ってしまうのです。言い訳をする人は、自分が失敗した原因を追究しようとはせず、すぐに責任を押し付けてしまう癖を持っているため、冷静に考えることができず、感情的になってしまうのです。

特徴⑤ 性格の裏表が激しい

暴言を吐く人は、外では人から褒められるような良い人であっても、家や車の中など、人目が気にならない密室空間では、性格が180度変わったかのように狂暴化する人が多いです。

これは、プライドの高い小心者であることが原因で、人目があるところでは、「他人から評価されたい」、「普段の自分を見せることで嫌われたくない」といった意識が働き、本当の自分を隠して行動しようとするため、周りの人からは良い人だと思われることが多いのです。

ですが、他人から聞かれることのない空間であれば、暴言を吐いても自分の評価が下がることがないため、解放的になることで気が大きくなってしまい、他人と顔を合わせることもありません。

車であれば、運転中に渋滞にはまる、他の車に割り込まれたといった行動をされると、頭に血が昇って、暴言を吐いてしまったり、家であれば、ゲームやテレビに向かって暴言を吐いたり、インターネットで悪口を書き連ねてストレスを発散するといった行動に出てしまうのです。

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暴言を吐く人の心理

心理① 自分が1番でありたいから

暴言を吐く人は、プライドが高く、自分が1番でありたいと思っているため、周りの人から注目されたい、チヤホヤされたいと思っている人が多いです。

こういった人は、仕事や勉強ができて、周りの人から尊敬されて、いつも輪の中心にいるような人を見ると、自分以外の人が注目されることが許せないので、その人のことが気に食わないことから、相手を傷つけようと思い、暴言を吐いてしまうのです。

心理② 相手を見下しているから

暴言を吐く人は、自分がお客様であると考えている、社会的な立場が上であるといった権力を持つと、気が大きくなってしまい、自分より下の立場の人を見下しているため、相手が自分のことを許してくれると思っている人が多いです。

こういった人は、店員や、職場の部下、力の弱い女性や子供に対しては、強気な態度に出ますが、明らかに自分より強いことが分かっているときには、気が小さくなってしまい、弱腰になってしまう傾向が強いです。

心理③ 自分が傷つくことを恐れているから

暴言を吐く人は、自分がしてしまった失敗を他人から責められることや、自分の能力を他人に認められないことが嫌いなので、暴言を吐くことによって、相手に威圧感を与え、他人から責められなくなったり、「自分を認めてほしい」といった気持ちが強くなることで、攻撃的になってしまうのです。

こういった人は、親や先生から叱られた経験が少ないため、他人から怒られる状況に慣れていません。そのため、大人になっても他人から怒られることや指摘されることを嫌うのです。自分が怒られた時に、ストレスを過度に感じやすいため、感情のコントロールができないので、冷静でいられなくなってしまうからです。

心理④ 誰かに認めてもらいたいから

暴言を吐く人は、外見だけを見れば、強そうに見えますが、実は、小心者で自分に自信がなく、誰かに認めてもらいたい、自分を受け入れてほしいといった気持ちを持っている人が多いです。

自分のことを誰にも認めてもらえないと、わが身を振り返るよりも、「分かってくれない相手がいけないんだ」と他人に責任転嫁してしまいます。それにより、「自分を相手に認めてもらえない」というストレスを相手にぶつけているのです。

心理⑤ 他人からの注目を集めたいから

暴言を吐く人は、大声を出して怒鳴り散らしたり、イライラしている態度を前面に押し出し、自分を大きく見せ、自分を目立たせることによって、他人からの注目を集めたいと思っています。

こういった人は、クレーマー体質の人に多く、他人に暴言を吐くことによって、相手は委縮してしまいますから、「自分が勝った」と錯覚してしまい、相手から特別扱いをされると思っているのです。そして、相手を委縮させ、優越感に浸っている自分を、色々な人に見てもらうことで自己満足を得ているのです。

また、寂しがり屋の人で、他人からの注目を引きたいと思った時に、相手に暴言を浴びせることによって、構ってもらえると思っている人も多いです。ですが、構ってもらいたいからといって、暴言を吐いてしまうと、逆に、相手との距離が離れて行ってしまうので、注意が必要です。

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ネットで暴言を吐く人の心理

人前では、大人しそうで、常に冷静でいるような人でも、インターネットの掲示板やSNSでは、人が変わったように、イライラして攻撃的になる人が多いです。

インターネットの1番の特徴と言えば、匿名性が挙げられます。匿名性を利用して、自分の中で別の自分が生まれるかのように、自由に暴言を吐くことができ、暴言を吐いても、相手から直接言い返されることがないので、どんどん調子に乗ってしまい、相手の反応をさらにうかがうために、悪口がエスカレートしやすいという特徴があります。

相手からすれば、悪口を書いている人の顔も名前も住所も分からないままですので、暴言を吐かれてもどう対処して良いのか分からないのです。あまりにも暴言が酷い場合には、弁護士に相談して、法的手段に打って出るという方法もありますが、多額のお金が必要となり、大半の人は泣き寝入りになっていることが多いです。

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暴言を吐く原因は?

暴言を吐いてしまう原因は、自分の感情に正直であることや、暴言を吐いても、相手から許してもらえると思っていることです。通常であれば、自分がイライラしても、他人から暴言を吐くことでどう思われるのかを考えるため、言葉にする前に1度立ち止まることができます。

また、暴言を吐いても許してもらえると思っている人は、店員さんや、力の弱い女性や子供など、暴言を吐いても反抗してこないような、弱い立場の人を選んで、暴言を吐く人を決めている人が多いです。

自分より明らかに強そうな人に対しては、暴言を吐いても自分に危害があると考えるため、イライラしても自分から行動に起こそうとはしないのです。

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暴言を吐く人への対処法

対処法① 理論的に反論する

暴言を吐く人は、感情的になっていることが多いため、なぜ、暴言を吐くまでに至ったのかという過程や原因などを、理論的に考えることができていません。

こういった人は、例えば、忘れ物をしてしまった時、「なんで忘れ物をするんだよ。だからお前はダメなんだよ」と、忘れ物をしたことで、その人自身の人格を全否定するような発言へと飛躍してしまう傾向があります。

ですので、「なぜ、忘れ物をしただけで、人格を全否定するのですか?」、「具体的に、自分はどうダメなんですか?」と、相手からの暴言を真に受けないで、理論的に反論することで、暴言を吐く人は、その人がダメな理由をしっかりと分かっているわけではないため、言い返せない場合が多いのです。

対処法② 本当は弱い人間であると思い込む

暴言を吐く人は、実は、小心者であり、他人に自分のかっこ悪いところや弱いところを見せたくないという思いから、自分の弱みを隠しているからこそ、攻撃的な言動になることが多いです。

暴言を吐かれれば、勝手に相手を強い人間であると認識してしまいますから、自分ではどうすることもできないと委縮してしまい、落ち込んでしまうので、相手を調子づかせてしまっているのです。

ですので、最初から、「この人は言葉では強がっているけど、本当は弱い人間なんだ」と思い込むことで、気持ちに余裕をもつことができますし、暴言を真に受けないで済むのです。

対処法③ できるだけ関わらないようにする

暴言を吐く人と関わっていると、気分も悪いですし、ストレスもたまります。ですので、無視できることなら無視をし、その人と関わらないことを心掛けましょう。

どうしても、許せない暴言があれば、メモを細かくとる、ボイスレコーダーやスマホの録音、ビデオ機能を使うことで、相手との会話を記録するようにしましょう。そうすれば、これを周囲に公表することで相手に罰を与えることができるという、最大の武器になります。

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暴言を吐くのはもしかしたら病気かも?

暴言を吐くのは、必ずしもその人の性格がそうさせているのではありません。もしかすれば、精神的な病気を患い、病気が暴言を吐かせている場合も考えられるのです。代表的な病気であれば、うつ病や境界性パーソナリティ障害が挙げられます。

うつ病とは、脳の伝達物質の異常が原因で、抑うつ、意欲や思考力の低下を招く病気です。うつ病の人は、感情のコントロールが難しく、常に不安と戦っている状態のため、感情的になりやすく、暴言を吐いてしまうのです。

境界性パーソナリティ障害とは、育ってきた環境が原因であることが多く、考え方が極端で、周りの人から見捨てられることを恐れており、周りの人を引きとめておきたいという気持ちから、相手に暴言を吐いてしまうのです。

好きな人に対しては、相手の気持ちを考えずに積極的に近寄っていきますが、少しでも冷たい態度をとられてしまうと、見捨てられたと思い、その人のことを嫌ってしまうため、手のひらを返したかのように相手を批判してしまうのです。

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暴言を吐く人の心理や特徴、対処法!暴言を吐くのは病気?のまとめ

以上で、暴言を吐くのは病気?暴言を吐く人の特徴や心理、対処法をについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

暴言を吐く人は、感情的になりやすく、言動では強そうな自分を演じているのですが、実は、気の小さい弱い人も多いのです。弱い自分を見せないために、暴言を吐くことで、相手を委縮させてしまっているのです。また、プライドが高く、相手から反論されることを恐れているため、暴言を吐く人間を選んでいる場合も少なくありません。

暴言を吐く人と関わると、ストレスもたまりますし、気分も落ち込んでしまうので、なるべく関わりたくないものですが、もしも、そういった人と関わることがあれば、自分は感情的にならず、理論的に対応すること、強い気持ちを持って、相手の暴言を真に受けないこと、最悪の場合、暴言を録音するといった手段で対抗する必要もでてくるかもしれません。

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