気になる男性から連絡が遅いと通知が来るたびに確認してしまうもの。
それなのにどうでもいい男性からはしつこい誘いが来る…なんてことありますよね。
そんな時、なんとかして断ち切る方法を伝授していきます!
予定が合わない事を理由にする
好きな男性からの誘いであれば、予定が入っていたとしてもどうにか予定を合わせたいと思ってしまいますよね。
ですが、興味のない男性からの誘いなんて暇で仕方なくても躊躇してしまいます。
しつこい誘いをしてくる男性は一度誘いに乗ってしまう事で、「押せばいける」「自分に気があるのかも」とつけあがる可能性があります。
その為、本当に興味のない男性からの誘いは断り続ける方が得策でしょう。
向こうも諦めざるを得ない理由で断る事がポイントです。
- 「仕事が忙しくて予定が合いそうにない」
- 「友達の結婚式の準備の手伝いで向こう半年は予定が詰まっている」
- 「家族の体調が優れなくて面倒見ないといけないから」
など、しばらくは誘う事もできないような断り文句を伝えましょう。
大体の男性は、「これは自分に気がないんだな」と諦めてくれるはずです。
返事を遅らせる
興味のない男性から連絡が来ると、返事をするのも面倒になってしまいます。
そんな時は、連絡を返すのを遅くしましょう。
相手が連絡をすぐに返してくるのに対して、こちらは数時間おき、下手すると1日、2日あけてみるのです。
単純ですが、いくら忙しいと言っても毎回返事が遅いと、相手も煩わしい気持ちになってくるはずです。
特に、相手からのしつこい誘いの連絡などは、より返事を遅らせるといいでしょう。
相手も最初のうちは、「あまりスマホを見ないタイプなのかも」「忙しいのかな」と思うかもしれません。
ですが、誘いの連絡をしても毎度返事は遅いし、返ってきたと思えばまた断られるとなるといくら鈍い男性だったとしてもそのうち気が付くでしょう。
相手を傷つけないようにフェードアウトしていくといいでしょう。
こちらから連絡すると伝える
大した関係ではない男性からのしつこい誘いであれば、適当にあしらっておけばいい話ですが、しつこい誘いの相手が会社の客先の方だったり、自分の先輩だったりするとそうはいきませんよね。
誘われるたびにお断りするのも、角が立ちそうで気になってしまいます。
そういう時は、「今は忙しいので、また落ち着いたらこちらから連絡します」と伝えましょう。
そうする事で、相手は「いつか連絡が来るだろう」とあなたの断りに対して疑問に持つことはないはずです。
そんな風に言ったらまた連絡しないといけないかも?と不安に思う必要はありません。
相手の男性はそう言われてしまうと次の誘いをしにくくなりますし、一向に来る事がなければ忘れるか、「まぁいいか」と思うでしょう。
よっぽど図太い性格の男性であれば、「連絡まだ?」と催促してくるかもしれませんが、それでも頑なに、「まだ落ち着いてなくて。またご連絡しますね」と強制終了しましょう。
他の友人も誘う
どうしてもしつこい誘いをしてくる男性には、二人きりではなく、他の友人も誘う提案をしましょう。
二人きりではなく他の友人も誘う事で、少しハードルが下がりますよね。
やましい事を考えている男性であれば、その時点で難色を示してくるでしょう。
もし渋ったり、二人で会おうと言ってくる場合は、「複数人じゃないと行かない」とはっきり伝えるのです。
そこで諦める男性もいれば、「まぁ今回は何人かで会うか」と折れる人もいるでしょう。
会った後もしつこい誘いをしてくる場合は、「もう一度会ってるからまた○○誘ってもいいよね」と毎回友人を誘ってみましょう。
そのうち相手も面倒になってきて諦めてくれるはずです。
強硬手段かもしれませんが、友人と言って男性の友人を連れていくのも一つの手でしょう。
相手もまさか同性と思わないので、びっくりするとともに気持ちも冷めるはずです。
お金がない事を理由にする
お金がないから遊べないなんて、大人になると中々言いづらい断り方ですよね。
ですが、全く興味のない男性であればどう思われようと関係ありません。
「せっかく誘ってもらって嬉しいけど金欠で」とお断りしましょう。
そこで「奢ってあげるよ」という男性もいれば、「全くない事はないでしょ?」と面倒な事を言ってくる男性もいるでしょう。
奢ってくれるという男性に対しては、「そんなの悪いからまた今度」と断り、面倒な事を言ってくる男性に対しては、「今いろいろ要り様で無駄なお金は使いたくない」とはっきり言いましょう。
相手は「自分と会うのが無駄」と言われていると気が付いてもう誘ってこなくなるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
いくら興味がない男性と言っても、はっきり会いたくないと伝えるのは気が退けますよね。
ですが、いつまでも曖昧にしていると、相手が調子に乗ってしまうだけです。
早めに対処して、しつこい誘いから逃れてくださいね。