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「なので」の意味と敬語での使い方・言い換え方法・書き言葉・口語

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目次

「なので」の使い方を知る

普段何気なくしている会話で、あるいは文書で使う際の言葉で「なので」がありますが、みなさんは意味をよくご存知でしょうか。

日本人であれば意識しなくても「なので」という言葉は用意に使うことができますが、文法などの細かいルールになると人に説明できなかったりと、まず理解ができていない方もいらっしゃいます。

この記事では以下のようなシチュエーション別で分けた「なので」の細かい使用方法や意味を探っていきます。

「なので」の意味と使い方

ここではより詳しく「なので」の使い方に説明していきます。日本人もあまり理解をしていない「なので」の使い方をここから細かく説明していきます。

日常で使う際にはそんなに意識をしていない「なので」の使い方ですが、正しく日本語が使えていなければ、社会人であれば会社の上司や目上の人から注意されたりするなど恥ずかしい思いをしてしまいます。場面状況に合った「なので」の使い方は社会人としては一般的なマナーでもあるため正しい使い方を知っておかなければいきません。

それでは正しい「なので」の使い方を学んでいきましょう。

接続詞

まずは自分が教師という立場になって考えてみましょう。国語を勉強している学生、または日本語を勉強している留学生にいきなり「なので」の使いかたを学生から質問を受けた際に説明できなければいけません。

「なので」にという本来の意味は、助動詞の「だ」の連体形の意味を持っています。また、形容動詞の連体活用語尾の「な」に続く「〜ので」という接続詞に使う言葉です。前文の原因や理由を次の文に繋げるために使われます。具体的な文章にすると、「私は忙しい『ので』、先に帰らせていただきます。」といった具合に使われます。したがって「なので」はほかの言葉と結びつく言葉という意味を持っています。

使い方

「なので」を使用する際に、大多数の人が使い方を誤っている可能性があります。例えば、「お腹の調子が悪いです。なので、欠席します。」見ていてなんら違和感がないと思われます。ですが、この文章、実は誤りです。

先ほど説明した「なので」の使い方をおさらいすると、助動詞の「だ」の連体形または形容動詞の連体活用語尾の「な」に続く接続詞の「〜ので」が使われる言葉として使用されます。つまり、「なので」とは文中に使用する言葉であり、文頭に持ってきて使う言葉ではないということです。

では先ほどの文章を訂正すると、「お腹の調子が悪いので、欠席します。」こちらが正しい使い方となります。

「なので」を敬語で使う

ここまで「なので」の正しい使用方法を学んできました。インプットした後にはアウトプットが必要です。ここではより丁寧な接続詞「なので」を探究していきます。社会に出ている日本人、または日本語を学習している外国人は正しい使い方を学んでいきましょう。

ビジネスな場面でつかう

「なので」をフォーマルな場面で使う場合は特に注意が必要になるでしょう。もし、誤った使い方をすれば赤っ恥をかいてしまうことがあるので場面状況に合った正しい「なので」の使い方を勉強していきましょう。

丁寧語

より「なので」を丁寧に使いたい時には「なので」よりも「ですので」を使うのがオススメでしょう。教師や上司などといった自分よりも立場が上の人には「なので」を使うのは好ましくないです。

丁寧語で話す、もしくは文章で書いたりする場合は特に意識をして使っていかなければ相手に失礼を与えてしまう可能性が出てくるので、普段から意識して使用していかなければいけないでしょう。

崩した表現

友達や気の許せる間柄の人たちに「なので」を使う場合は何もかしこまって話す必要はなくなります。むしろ距離を置いている感じで逆に違和感を感じてしまいます。では、「なので」を崩した表現で使う場合にはどうすればよいのかと気になってしまいます。

ですが、日本語を母国語とする日本人にとっては普段何気なく使っているでしょう。それは「だから」という表現です。例えば、「普段からご飯をたくさん食べないよ。『だから』、もういらない。」といった使い方です。

注意する箇所は、「なので」とは違い、「だから」は文中に使えないないので文頭で使う言葉です。

文章で使う

話し言葉ではなく文章で「なので」を使う場合は「ですので」よりも、より硬い表現がしっくりくるでしょう。ほとんどの人はあまり硬い表現の「なので」を使う機会がそんなにあるとは限りませんが、知っておけば必ず得するのでいざという時のシチュエーションで使えるはずです。

それでは文章で使う際にはどういった別の言葉の「なので」が適切なのかを学んでいきましょう。

硬い表現

より硬い表現の接続詞「なので」を前述に記載しましたが、使う場合は文中に使用することはできません。主に文頭で使われます。「そのため」や「それ故(ゆえ)」といった普段の日常で使わない硬い表現を使うのがより丁寧と言われています。

「そのため」と「それゆえ」といった言葉を使うシュチュエーションはビジネスなどのかしこまった場面で使うのが良いでしょう。もちろん、使う場合は次の文章に原因や理由を述べるように使っていかなければいけません。

より硬い表現

もっとかしこまった表現の「なので」を使いたいという人は少なからずいるでしょう。より具体的な表現の接続詞を学んでいきましょう。

より説明的な表現

普段会話で使用することはあまりないですが、「したがって」や「その影響で」といった表現方法は次の文でより具体的なシーンを連想させれることができます。しかも、この表現方法を使うことで、知性的なイメージを与えることもできるのでちゃんとした人だと思われます。

ほとんどがフォーマル場面で使われるので、自分よりも上の立場の人に使います。ですが、もちろん硬い表現方法の「なので」を使う場合は、「前文+したがって(その影響で)+後文」のどちらの文章もかなり硬い表現を使わないと成立しないので注意が必要です。

「なので」の言い換え方法

前章では「なので」の使い方や丁寧な表現を学んでいきました。ここからはその「なので」をどの場面で使っていいかをシチュエーション別に細かい使い方を学んでいきます。

日本人が普段使う日本語ですが、ほとんどの人がその使い方を知らないので使っています。日本語を使う者、勉強する者として今後とも注意して正しい「なので」を使っていきましょう。

書き言葉と話し言葉の違いから理解

ここまで記事を呼んで下さった方ならお気づきでしょうが、文章で用いるものと会話で用いる言葉が存在します。自分では丁寧に使ったつもりだが、実は誤った日本語の使い方だったと他の人から指摘されたりするなど恥ずかしい思いをしてしまいますので注意が必要となります。

仕事先などのメールで

基本的に「なので」は書き言葉で使えるのですが、相手が目上の人の場合であると使用するのは好ましくありません。そういった状況で使うのが「ですので」といった丁寧な使い方をする必要がでてきます。

丁寧な接続詞を使い後文に原因や理由を述べていきます。基本は文頭に使う丁寧な「なので」を使っていきましょう。

ですが、「だから」や「ですから」といった表現は書き言葉では使わない言葉なのでその点は気をつけないといけません。

「なので」を口語で使う

ここからは「なので」を日常の会話やビジネスの場面といった話す時に用いる「なので」をご紹介していきます。普段使う時とそうでない時に特段と気を配ってる言葉を使っている方はそう多くはいないと思われます。

ですが、会話で使用する際に「なので」という言葉は気をつけなければいけない箇所があるので、使い方に注意をしないと最悪人から怒られてしまうことがあります。この記事で学び改めて「なので」の使い方を今後ともマスターしていきましょう。

会話中にて

おさらいとなりますが、「なので」を使う際には独立した接続詞として使うことはできません。助動詞の「だ」の連体形または形容動詞の連体活用語尾の「な」に続く接続詞の「〜ので」に変換された言葉です。

それではその「なので」を独立した接続詞として使うにはどのようにするべきか悩んでしまいますよ。ですが、実は以外と気づかないうちに使っています。

フランクな会話

自分と同じ立場の人では気さくな言葉が使えます。例えば、友達と会話をしていて次の話に繋げる時に「だから」と言葉を使った経験があるかと思われます。実はこれも「なので」同様次に原因や説明を付け加える言葉として使えます。

しかも、「だから」は独立した接続詞なので文と文を切り離して使うことができます。とはいえ、普段会話をしている最中に言葉を意識して使うことはあまりないです。

本来「なので」は文頭に持ってきて次の文章につなげることはできませんが、会話をする中での使用で「なので」はその意味がわかるでしょう。ですが、本来の意味では誤りなので気をつける必要があります。

丁寧に話す

ですが、逆に自分よりも目上の人と話す場合は敬語だったりと常に言葉を選んで使っていかなければいけません。実は「なので」という言葉を自分よりも目上の人に使う言葉としてはあまり適切ではありません。

「なので」のより丁寧な表現として「ですので」という言葉が適切でしょう。助動詞+接続助詞の組み合わせです。つまり、「です」と「ので」を合わせて「ですので」という表現になります。

また、「だから」のように独立した接続詞として使うには「ですから」や「したがって」といった言葉が使えるので合わせてこちらも覚えておくと良いでしょう。

「なので」の書き言葉

「なので」という言葉は「御社」や「貴社」と同じなように書き言葉によっても使い方が違ってくるので日本語としてもややこしい箇所ではあります。また、文章で使われる書き言葉は話言葉よりも硬い表現が好ましいので普段聞き慣れない言葉を使うこととなります。

レポートや手紙といった文章でしか表現できない日本語の美しさもあるので、正しい文章中の「なので」の使い方を学習していきましょう。

意識して使う

書き言葉は話し言葉と違って特に使い方に気をつける必要があります。その理由は、硬い表現であると同時に話し言葉よりも丁寧な表現であるためです。ですが、文章中に「なので」という表現を使用することは可能ですが、文頭にもってきて原因や理由を説明するといった使い方はできません。

「なので」の使い方は他の言葉と結びつくための言葉です。「したがって」が適切です。また、文中で用いる場合は丁寧な表現が適切なので「ですので」が正解です。

細かく文中で使用する日本語を分解していくと「なので」の使い方と同じように、動詞や形容詞の使い方にも若干使い方が変わってきます。その点も注意していかなければなりません。

「なので」の類語

「なので」を使う際に会話でも文章でも同じ言葉ばかりだと語彙力がない人だと思われてしまいます。語彙力が少ないと話もバカっぽく聞こえてしまい頭が悪い人だと思われてしまいます。

これによって、社会人として正しい日本語を使えていないと恥をかいてしまう場面がでてしまいます。ここからはボギャブラリーを増やすために意味を深掘りして「なので」の類語や同義語を学んでいきましょう。

同義語と類語の違い

まず、はじめに同義語と類義語について説明していきます。簡潔に説明すると同義語というのは「意味がほとんど同じ語」に対して、類義語というものは「意味が同じもしくは近い語」という意味です。

ですが、「なので」を使う際にはそれほど言葉の意味で明確な違いは存在しません。基本的に「なので」を意味する言い方はほぼ同じ意味になるのでそこまで気をつける必要はありません。

「なので」と同じ意味の語

「なので」を置き換える言葉として「ですから」や「ですので」他には「であるからして」といった言葉があります。しかし、これらの言葉は文中で用いる語なので使い方には注意が必要です。

ですが逆に「それで」や「これにより」「そういうわけで」といった文頭で使われる類語が存在します。こういった「なので」という近い意味の言葉はたくさんあるので語彙数を増やしていき普段の会話、ビジネスの場面や文章などでも積極的に使っていけば多くのバリエーションの「なので」が身につくはずです。

日本語を使いこなす

「なので」といった1つのくくりでここまで紹介していきましたが、日本語とは大変奥が深く母国語とする日本人さえも正しく使えている人はほとんどです。世界的にも日本語の習得は難しいと言われているので使いこなすというのは難しいです。

同じ目線の人、反対に目上の人に使用したりすることで使い方を変えたりする。または、口語や文語で使い方が違ったりするので、覚えていなければ一苦労する場面がたくさんありますが、日本語を使いこなせれば外国人や子供に教えられることもできるので美しい日本語を使いこなせるようにマスターしていきましょう。

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この記事を書いた人

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