男性に「この人との会話めんどくさいな…」と思われるセリフ

男性との会話の中で、「めんどくさいな…」と思わせてしまったら女として残念です。

気を使うことだって正直めんどくさい!

でも、自分勝手じゃ相手も楽しくないし、他人に合わせることもできる柔軟な女性だと思われたいですよね。

そのために、会話で避けるべきセリフをいくつかピックアップしてみました。

男性に鬱陶しいと思われたくないなら使わないようにしてください。

この記事の目次

出だしからウザい「この前すごいことがあったの!」

会話の出だしはスロースタートが理想的。

自然な形で始まれば、男性もストレスなく会話を受け入れることができます。

めんどくさいと思われてしまうのは、出だしからウザいと思わせるこんなセリフ。

「この前すごいことがあったの!」という最初の言葉です。

会話好きな女性は、話す前からテンションが上がり、こうやって自らのハードルを上げてしまいます。

もちろんそれは、この話題がウケるという自信があってこそ。

しかし、男性は「え?なになに?!」とのってあげなければならず、この段階ですでにめんどくさいと思い始めます。

そして、その後も「すごいね!」「へ~そうなんだぁ」と適度に盛り上げなくてはいけません。

気が利く男性ほど、そんなことを想像してげんなりしてしまいます。

「〇〇だと思わない?」に反対意見は言いづらい

誰だって、自分の意見に反対されるのは悲しいし、ちょっと悔しいですよね。

頭ごなしに否定されるのなんて気分がいいわけありません。

女性の会話で目立つのは、そんな本音が垣間見える「○○だと思わない?」というようなセリフです。

愚痴や相談事の中で、言うだけ言ってからこうやって賛成意見を求める女性、実に多くないですか?

女同士なら、「そうだね!わかるわかる!」と半ば適当に合わせちゃうこともあります。

でも、男性は頼りにされた責任感で、何かいいことを言ってあげたいと思うタイプが多いのでは?

矛盾は指摘して正してあげたい。

他人から見てどう感じるかを話し、何かヒントにしてもらいたい。

だけど、先に「〇〇だと思わない?」と強く言われてしまったら、なかなか反対意見が言えません。

言ってもムッとされるのが想像できるので、結局「めんどくさいな…」と思いながら本音を我慢します。

「黙って聞いてほしいんだけど」で始まると正直辛い

会話の最初に、「黙って聞いてほしいんだけど」と言う女性ってめんどくさいです。

理由を聞いても「いいから」と言うだけ。

深刻な話題だということはわかりますが、内心「長くなりそう…」なんて思ってしまいます。

そもそも多くの男性はそんなにおしゃべりではありません。

それなのに、多くの女性は話したがりです。

口が達者だから、話しているうちにどんどん気分が盛り上がり、ますます会話が長引いてしまいますね。

「わかったよ」と言ってしまった手前、男性は何も言えません。

言おうとしたって、手の平でストップをかけられるのがオチです。

会話はキャッチボールなはず…聞くばっかりじゃ男性も正直辛いです。

「あのね笑…昨日ね笑」って自分ウケはしらける

自分ウケで笑いが止まらなくなってしまうこともありますよね。

話題に触れる前から思い出し笑いが止まらず、「あのね笑…昨日ね笑…」とまともに会話を始められません。

聞く方の男性は、ただ待つのも、楽しみな感じの表情を作るのも、どっちにしろめんどくさいと思うでしょう。

話し始めた後も、合間でまた自分ウケが再開して会話がなかなか進みません。

うんざりした気分で聞き始めたせいか、最後まで聞いてもそれほど面白いとは思えないし…。

男性は、しらけた気分を隠しながらその場の雰囲気を守ろうと努力します。

気持ちよく会話をする女性を傷つけてしまったらかわいそうですからね。

気のない女にはめんどくさいのを態度に表しますが、好きな女性には頑張ってあげるしかないんです。

突然「どっちだと思う?」って問題を出すのはやめて!

他人からすればどっちだっていい!

それなのに、突然嬉しそうに問題を出してくる女性っていませんか?

例えば、会話中に「どっちにしたの?」なんて返事をするとこうなりがちです。

女性はすぐに結論を教えてくれず、「どっちだと思う?」なんて聞いてくるんですよね。

「何歳?」と聞けば「いくつだと思う?」と聞くし、「今私、何考えてると思う?」なんてムチャな質問をしてくることも。

男性同士はあまりこういうやりとりをしないので、めんどくさいしイライラしてしまいます。

しかも、聞く時の嬉しそうな女性の顔がまた鬱陶しいんです。

当たって「正解!」なんて言われてもカチンとくるし、間違えるのもやっぱりちょっとムカつきます。

会話がめんどくさい女性は避けられるようになる

男性は、会話がめんどくさい女性のことを徐々に避け始めます。

ちょっとでも男性が険しい顔を見せたら、自分の今言ったセリフを思い返して反省しましょうね。

「失敗した!」と思った時は、「こういうのウザいよね!ごめんね!」と素直に謝ればいいんです。

男性の反応に怯えるのではなく、ちょっとずつ修正しながら会話上手になっていけばOKですよ!

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