理想の男性と出会うにはきっかけが必要ですよね。
職場の飲み会や合コンなど、出会いの場で必死になるあまり同性から嫌われてしまう女子もいます。
素敵な人を見つけたいという思いが強いあまり過剰なアピールをしてしまうような人たちです。
女の敵は女。
出会いの場で同性から嫌われる女子の特徴を9つご紹介したいと思います。
話し方が急にぶりっこになる
男性の前でいきなり猫なで声になったり、言葉遣いが変わったりする女子っていますよね。
職場や学校が一緒であれば、普段の声のトーンとは全く違うのも一目瞭然です。
狙った男性の前ではさらにワントーン上の甘えた声になり、「お箸お取りしましょうか?」と上品な口調に。
同性からは「いつも『箸とって』って命令するくせに!」とイライラされるのです。
普段やらない気配りでアピールする
女子だけの飲み会では何にもしないくせに、出会いの場に来ると急に気配り上手になる人も嫌われやすいでしょう。
気配りをアピールできるチャンスとなると、他の女子には機会を与えまいと率先して動き出す女子。
料理を取り分けたり空いたグラスを片付けたりするのに必死です。
「趣味は料理」と嘘をつく
家庭的な女性がモテることは誰でも知っています。
男性によく思われたいあまり本当は苦手なのに「料理が得意」「お菓子作りが趣味」なんて嘘をつく女子もいます。
つい「初耳だけど?!」とツッコんでしまうような嘘を平気でつく姿に友達でさえも引いてしまうでしょう。
実際の努力をせずに嘘をついて気を引こうとするのは人間性を疑われる行為でもあります。
終始つまらなさそう
飲み会や合コンにタイプの男性がいなかっただけで終始つまらなさそうにする女子も同性から嫌われます。
行きたいって言うから呼んであげた合コンで、ずっとスマホをいじったり帰りたいオーラを出されたりしては、たまったものではありません。
男性陣に「こんな気分屋と友達なのか…」敬遠される可能性も生まれてしまいます。
場の空気が読めない
合コンはいわばチーム戦です。
男性陣はみんな職場が同じとか、同じ大学の女子同士が一緒に来ているといった場合が多いですよね。
女子からすると同性はライバルですが、男性の目には「仲良しの女子グループ」として映っている可能性が高いです。
そんななか「つまらないからもう帰る」と空気を読まない女子が出てきたらどうでしょう。
女性全員のイメージ低下に繋がってしまうのです。
場の空気が読めないような女子は、合コンにはいりません。
自分が中心にいないと気が済まない
せっかくお目当ての男性といい雰囲気で話しているのに「ねえ、何の話?」と割り込んでくる女子。
自分よりモテる女子が気に入らなくて、話に割り込んで来たり会話を乗っ取ろうとしたり自分勝手な行動をとります。
常に自分が中心にいないと気が済まないタイプも同性から嫌われる女子の特徴です。
出会いを求めているのはみんな同じ。
協調性がない女子は同性から敵視されるでしょう。
同席の女友達を貶める
気に入った男性を振り向かせるために手段を選ばない女子がいます。
他人に迷惑が及ばないなら何をするのも勝手ですが、なかには友達を貶めてまで男性を手に入れようとする女性もいます。
女友達の恋愛における失敗談やあまり知られたくないデリケートな秘密を暴露して自分の株を上げようとするのです。
本当に親しい友達ならある程度の冗談は許してくれるかもしれませんが、誰が聞いても「それは言っちゃだめでしょ…」というような友達の秘密を男性の前で暴露するのは裏切り行為。
縁を切られても文句は言えません。
悪酔いする
酔ったふりをするのは男性に気にかけてもらうための常套手段ですが、本当に酔いつぶれてしまうのはご法度です。
今回こそいい出会いをと思うあまりテンションが上がって飲みすぎるのも、緊張して会話が続かずお酒にばかり手を出すのもNG。
悪酔いして場の雰囲気を壊してしまうと男性も引いてしまいます。
また、出会いの場では同性の女性はみんなライバルだということを忘れてはいけません。
酔いつぶれて介抱する女友達は「チャンスをつぶされた」と感じるはずです。
早々にお持ち帰りされる
真剣に恋人を探している同性からすれば、胸元の大きく開いた服を着て来るような女性は敵として映ります。
男性相手にやたらとボディタッチをしたり酔ったふりをしてベタベタしたりするのは「お持ち帰りを狙っている」と思われても仕方ない行為です。
女の武器をアピールするような女性にお目当ての男性を奪われるなんて、真剣な出会いを見つけようとしている人からすればたまったものではありません。
まとめ
出会いの場は戦場とも言いますが、いい男性を見つけたいと思う気持ちはみんな同じです。
いくら敵同士とはいえ、本来の性格を繕ったり嘘をついたりして一人だけ抜け出そうとする態度は嫌われる原因になります。
他の人を差し置いても自分が目立ちたいという魂胆はいずれ男性にもバレてしまうでしょう。
女性同士で協力し合ったほうが男性からの印象もよく、結果的にいい出会いが見つかるはずですよ。