【男ウケ確実】ユーモアのある女性になるために心がけること

なんだかいつも会話が弾まない…。

そう考えると会話するのが億劫になってしまいますよね。

男性にユーモアのある女性と思ってもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?

それにはある心がけが大切です♪

この記事の目次

1.人の短所を貶めない

よく人の短所をいじることで笑いをとる人っていますよね。

ですが、男ウケするユーモアのある女性になるには人を馬鹿にしてはいけません。

人の悪口は聞く人によっては不快な気持ちになりますし、いくら言われた本人が笑ってくれるからと言って本当に本人が楽しんでいるとは限りません。

ユーモアのある女性は周りに配慮した発言をする事ができます。

自分や他人が短所と思っている事ですら、違う観点から捉えることができます。

  • 太っている事を気にしている⇒安心感がある、包容力がある、美味しそうに食べる
  • 暗いと思われがち⇒落ち着いている、ちゃんと話を聞いてくれる、冷静に判断できる
  • イジられ体質⇒どんな所でも打ち解ける、人当たりがいい、適応能力が高い

など、誰かがイジられていても周りと同じように貶めるような事はしないのです。

2.もちろん自分も蔑まない

お笑い芸人で自分のことを蔑んだり、相方に馬鹿にされたりして笑いを取ったりする事がありますよね。

見た目にユーモアがあればそれを見て笑う人たちもいるでしょう。

ですが、人の短所をいじること同様、なにかを馬鹿にするネタというのは不快感を産みます。

一時の人気を博すことはできるかもしれませんが、自分を蔑むお笑い芸人はいずれ廃れていきます。

それは実際の人間関係にも言える事で、自分を蔑むことで笑いを取ろうとしても誰もあなたのことをユーモアのある素敵な女性だとは思わないでしょう。

例え何かコンプレックスがあったとしても、それをものともしない強さのある女性に人は惹かれます。

目が小さくたって、釣り上がっていたってメイクでそれを活かす事ができます。

3.嫌味を逆手に取れる

世の中には聖人君子のようにいい人ばかりではありません。

時には自分にとって嫌な発言や、辛い当たりをしてくる人もいるでしょう。

そんな時、ユーモアのある女性はそういった嫌味や愚痴を受け流す事ができます。

『あなたって本当、人に媚びいる事だけは得意だよね』

など、嫌な事を言われてもそれに対抗する事はせず、受け流す事ができます。

そこで「何それ嫌味?」、「自分ができないからって嫌味言わないで」なんて言ったところであなたの評価が上がることはありません。

嫌味を言った側も相手に響いてないと思えば、それ以上言ってくる事もないでしょう。

4.センスを磨く

本当にユーモアのある女性になるには、ただふざけて見せたり、人のマネばかりしているようでは難しいでしょう。

ユーモアのある女性は日々自分の知識になる事を吸収しようとしています。

例えば、読書をして教養を高めることで、会話のバリエーションを広げようとします。

自分が苦手としている事でも「やってみるだけやってみよう」というポテンシャルを持っています。

年上の人や目上の人の話、意見を聞くことで、違った価値観、知識を得る事ができます。

自分がいくつになろうとも学ぶ意欲を忘れず、年下の人や若い人たちにも耳を傾けます。

自分より若い、知識力がないからといって馬鹿にすることもありません。

自分の成功体験だけを過信せず、どんな人の意見も受け入れる懐があります。

5.下ネタには適度に参加する

時に会話の中で下ネタが出てきたり、その話題で盛り上がる事がありますよね。

特に男性は女性にそういった話を振りたがる人も多いです。

そんな時、どうするのが正解だと思いますか?

ノリノリで下ネタやエロい話に参加する?

我関せずの精神で空気になる?

答えはどちらもNOです。

男性は基本的にちょっとエロい女性がタイプです。

男性が引くくらいの下ネタや知識量を披露するのも考えものですが、下ネタを振っても愛想笑いや怪訝そうな顔をされてしまっても面白くありません。

自分発信で下ネタは言わず、あくまでも振られた質問くらいは答えると言ったスタンスでいるといいでしょう。

ちょっと照れながら下ネタに参加してくれる女性の方が、男性ウケは大いによくなるはずです。

ユーモアのある女性とは

いかがでしたか?

面白い人だと思われたい、人に好かれたいという気持ちから自分を蔑んだり、演じたりしていませんでしたか?

ただ面白い事をいうからユーモアのある女性とは言えません。

話していて楽しい、自然と自分の話がしたくなる、またあの人と話したい、そんな女性が本当にユーモアのある女性と言えるでしょう。

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