そのモテ仕草逆効果ですよ!男性がドン引きする女性の言動

一度はたくさんの異性からモテたい!

そう思ったことがある人もいるのではないでしょうか?

ですが、その為の努力がかえって逆効果になってはいませんか?

いろんな恋愛マニュアルを読んでいたとしても効果がないと意味がありません!

どういった行動が男性をドン引きしてしまうのか注意しておきましょう。

この記事の目次

天然を装う

あなたの周りにもいませんか?

「私よく天然って言われるんだけど~そんな事ないのに~」と言った天然アピールをする女性。

周りからしたらどう反応したらいいか分からない発言ですよね。

自分から天然発言まではしなくても、わざと「分かんないなぁ」と言ったり、急に空気の読めない発言をしてくる女性も痛い人でしかありません。

元々そういった空気の読めない性格なのであれば、そういう人と割り切れるかもしれません。

しかし、今のは明らかに天然を装った発言だと感じると、女性だけでなく異性からもドン引きされてしまい逆効果になってしまいます。

周りを和ますようなちょっとしたボケ発言はいいかもしれませんが、「天然かわいい」を狙った発言は引かれてしまうので注意しましょう。

好意を寄せてくる

もし好きな人ができても自分からは積極的に行動できないという女性も多いのではないでしょうか。

反対に、好きと思ったら一直線に自分からアピールをする女性もいます。

相手に迷惑をかけることがなければ、自分に素直な女性は魅力的だと思います。

ですが、明らかに自分が好意を寄せている男性にだけ態度が違ったり、女性同士で話してる話し方と比べると声のトーンが違うなど、あからさまな人っていますよね。

もちろん、好意を寄せられる事は嬉しい事でもありますが、度が過ぎると迷惑に感じられてしまいます。

例えば自分にだけ物をくれる、労いの言葉をかけてくる、質問が多いなど明らかに自分に気があるという態度を取られると困ってしまう場合があります。

相手も好意的に思ってくれていればいいですが、そうでない場合は逆効果でしかありません。

目が合うと笑いかけてくる

ふとした瞬間に目があったとき、あなたはどんな態度をとりますか?

軽く会釈をしたり、にこっと笑顔になったり、そのままぱっとそらすなどその時の状況や相手によって変わるかもしれません。

ですが、いいなと思っている男性はつい目で追ってしまいますよね。

その為必然的に目が合う回数も多くなります。

目があった時に、にこっと笑うのはドキッとするかもしれません。

ですが、その頻度が多かったり、毎回笑いかけてこられると相手は恐怖に感じてしまうかもしれません。

なんとなくタイミングがあったり、座ってる席の構図上、目が合う回数がどうしても多くなる事もあると思います。

それは仕方がないかもしれませんが、毎回笑顔で返すというのは気が付けば見られていると錯覚されてしまいやすくなり、逆効果になりかねません。

食べるのが遅い

友達や家族、彼氏など一緒に食事に行ったとき、どのくらいのペースで食べ終わりますか?

一般的には子供より大人の方が、女性より男性の方が食べるスピードが速いですよね。

ただ、友人同士で食事に行った際に、自分が食べ終わっているのにまだ食べているという人っていませんか?

食べるスピードは人それぞれです。

早い人もいれば遅い人もいます。

理由は、咀嚼回数や、口の大きさ、喋っているせいで遅くなるなど色々あると思います。

ただ、あえてゆっくり食べている人、たまにいますよね。

あと一口、二口で食べられるケーキをいつまでもお皿の上で遊ばせている、そもそも箸やスプーンで取る量が少ないのに咀嚼回数が多い、という方いませんか?

食事は同じくらいのペースで食べるのが相手にとっても心地よいはずです。

もちろん、すごく早く食べる男性に合わせる必要はありません。

あざとい

男性からひかれてしまう王道の行動として、あざとい女性は嫌われてしまいやすいといえるでしょう。

外見がよければあざといと分かっていてもそれにハマってしまう男性もいるかもしれません。

ですが、あざとい女性というのはそれが素ではありませんよね。

付き合ったとしてもあざとかわいいがずっと通用するはずがありません。

いつまでもそんな態度を取っていたら男性には逆効果ですし、そもそもずっとあざとい女性を演じ続ける事ができなくなってしまいます。

演じられなくなったということは、付き合う前とは違うと思われてひかれてしまう可能性もあります。

多少ならいいかもしれませんが、露骨にあざとい女性は男性ウケも悪いので気をつけましょう。

アピールの仕方次第!

男性から可愛いと思ってもらいたいというのは悪い事ではありません。

ですが、方法次第で良い方向にも悪い方向にも行くということです。

それをしっかり見極めてアピールしてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
この記事の目次