ボディタッチはどんな男性でもちょっと嬉しいと感じるものだと思います。
馴れ馴れしく触ったら「男好き」「気持ち悪い」と思われるかも…と躊躇してはいませんか?
あまりに頻繁に行うボディタッチは考え物ですが、タイミングが良ければそれだけであなたを意識させられるかも?
効率的に使ってみましょう♪
二人きりで
友達同士で男女入り混じって遊ぶ機会があるという人もいますよね。
みんなで楽しく遊んでいると、ふざけあってボディタッチがついつい出てしまうという事もあるのではないでしょうか。
周りに人がいてふざけている時であれば、ボディタッチをされてもその場のノリで何とも感じない人の方が多いと思います。
ですが、何かのタイミングで二人きりになったり、いつもは大勢と遊んでいるけど二人きりで会う機会があったり、そういった時に軽くボディタッチをされると男性はドキッとしてしまいます。
普段は何とも思っていない相手だったとしても、いつもとは違ったシチュエーションだと緊張しますよね。
その緊張感があなたを意識させるポイントです。
もし緊張してしまうというのであれば、それをあえて口に出してみるのも効果的でしょう。
「いつもみんながいるからなんか二人っきりって緊張するねー」と照れ笑いをしながらボディタッチしてみましょう。
男性は「緊張するってことは…」といろいろ妄想してしまう事でしょう。
女性からそんな事を言われると嬉しいに決まっています。
暗闇で
明るい時より暗い時の方が大胆になれる、なんてことありませんか?
例えば、映画館で一緒に映画を見ながら彼が手を繋いできたり、お化け屋敷などで一緒に回るときに彼の腕を掴んでみたり、ちょっといつもより行動的になれたりしますよね。
ホラー映画やお化け屋敷、絶叫系マシンなどドキドキする場所に出かける時はチャンスです。
ドキドキしている時に誰かと一緒にいると変に意識してしまい、「もしかして俺この子の事が好きなのかも?」という心理が生まれます。
かなりベタな話かもしれませんが、恋愛の吊り橋効果は意外と侮れません。
映画館やお化け屋敷などの特別な場所ではなくても、夜一緒に帰る時など日常の些細な場面でも使えます。
例えば、暗闇で足元がおぼつかない時にさりげなく男性の腕や肩にボディタッチしてみましょう。
突然触れられたら、ドキッとするとともにちょっと嬉しい気持ちになるはずです。
暗闇に乗じてあなたと彼の距離を縮めてみるといいかもしれません。
頼み事をする時
誰かにお願いをするとき、下手に出て頼みますよね。
いつもは強気な人でも、困っている時や助けてほしい時になるとしおらしい態度になるはずです。
人に頼む時だけと分かっていても、男性は女性の頼み事に弱くついつい言う事を聞いてしまいがちです。
困った様子で「○○君だからお願いするんだけど」なんて言いながらさりげなくボディタッチをしてみましょう。
頼み事は面倒かもしれませんが、きっと自分だから言ってくれているという言葉に男性は嬉しい気持ちになるはずです。
気を付けたいのは、何度も同じテクニックは通用しないという事と、いろんな人に同じように頼んではいけません。
あくまでも「自分だけに」という特別感が大事なのです。
「○○くんは頼りになるからつい甘えてしまう」と思わせる事が大切です。
他の男性にも同じような事をしているのを目撃してしまうと、あなたの信頼もなくなり嫌われかねないので注意しましょう。
本当に好意を持っている男性にはさりげないボディタッチをして、思いきり可愛く甘えてみましょう♪
感動した時
映画で感動した時、何かを成し遂げた時、嬉しい事があった時、誰かに助けられた時、人はあらゆる場面で感動することが出来ます。
その感動を一人で噛みしめるのもいいですが、誰かと共有したいという気持ちになる事はないですか?
同じように感動してくれる人がいると、より一層気持ちが高まりますよね。
人は何かを成し遂げた時、一緒に頑張ってきた人との間に信頼関係が生まれます。
学校での文化祭や体育祭などの行事や、会社内での一大プロジェクトなど同じグループで何かを達成した時、気になる彼ともハイタッチして喜んでみましょう。
普段はできる事ではないですが、そういった特別な時こそいつもにないボディタッチが嬉しいと感じるのです。
他の人と違うと意識させるには、ボディタッチする前ににっこりとはにかんでみましょう。
目の前で女性に笑顔を向けられて、嫌悪感を抱く人はそうそういません。
いつもと違った高揚感とあなたのはにかむ笑顔が重なって、いつしか気になる存在になるに違いありません。
あくまでもさりげなく
いかがでしたか?
ボディタッチは男性をドキッとさせるテクニックではありますが、やりすぎはよくありません。
「男慣れしている」「馴れ馴れしい」「気持ち悪い」場合によっては変に捉えられる可能性もあります。
さりげなく触れる事と、TPOをわきまえて上手に使っていきましょうね!