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ホラ吹きの心理や特徴5選!ホラ吹きと嘘つきの違いは?

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ホラ吹きとは、法螺貝が大きな音を出すことから「大袈裟なことを言う人」「大風呂敷を広げる人」という意味がありますが、「嘘つき」の意味で使われることもあります。

話をされる側としてはどちらも困りますが、「ホラ」と「嘘」は、どのように違うのでしょうか?
今回はホラと嘘の違い、その心理、ホラを吹いてしまう病気について解説します。

目次

ホラ吹きと嘘つきはどう違うの?

ホラ吹きは実際にあったことを大袈裟に話す人、嘘つきは全く事実でないこと(ありもしないこと)を事実であるかのように言う人とされています。つまり、その話が事実に基づいているかどうかで、「ホラ」になるのか「嘘」になるのか判断されているということですね。

ホラ吹きの中には、事実をベースにしてさらにエピソードを盛り込み、話を面白く変えて話す人もいます。そういうホラ吹きは「面白い人」「楽しい人」と周囲には認識され、その話によって誰も困ったり悲しんだりすることはありません。

話を聞いている側も、事実に基づいた上で話を盛っている(=ホラを吹いている)と分かっているため、安心して話を聴くことができます。

一方、嘘つきは、まったく事実でないことを自分勝手に作り上げて話をするので、それが事実なのかどうか聞いて分かる人は一人もいません。

また、嘘つきの話は悪意からくるものが多く、自分の嘘を信じた人が傷ついたり大きな損失を被ることになっても平気で、自分の利益や保身のために嘘で嘘を塗り固めていくことになります。

ホラ吹きは「人を楽しませたい」という動機がベースにあり、嘘つきは「人を騙したい」という動機がベースにある、ともいえます。

ホラ吹きの心理的特徴

特徴① 皆を楽しませたい

簡単に言うならば「お調子者」ですね。
皆を盛り上げたり楽しませることが大好きで、そのためには多少事実よりも話を盛って話してしまうタイプです。

適度なホラ吹きであればいいのですが、「ホラを吹く→受ける」の成功体験を繰り返していると、それがどんどんエスカレートしていってしまうことも。

本人が勝手にエスカレートさせていく場合もありますが、周りが慣れて普通のホラでは受けなくなってくると、より楽しませたいと思ってホラの内容をエスカレートさせてしまう場合があります。

特徴② 見栄を張りたい

ホラ吹きの人は自己顕示欲が強いため、より周囲の人の関心を惹くために、事実より話を膨らませて大袈裟にしてしまいますが、見栄を張るのもその1つです。

人より優れていると思われたいから見栄を張るわけですが、例えば宝くじで数万当てたというような話でも「宝くじで100万円当てたことがある」とか、学生時代のクラスメイトが芸能人や有名人になれば、卒業以来一度も会っていなかったとしても「芸能人の〇〇とは昔から仲が良くて…」などと言ってしまったりします。

人から「すごいね」と言われると、自分に価値を感じることができますが、見栄を張っている以上、その「すごいね」は本当の自分に対するものではありません。後々それが見栄だとバレた時にはとても気まずくなりますし、見栄を張った自分に「本当の自分はこうではないのに」と虚しさを感じることにもなります。

特徴③ 知ったかぶりをする

知ったかぶりをするのも、自己顕示欲の表れといえるでしょう。
周囲が知らないことを「知っている」ということで、注目を集めようとします。「知らない」と言ってしまうことで、その人の自分への関心が終わってしまうと思っています。

そして、その事を知らないことによって自分を見下されたくないというプライドの高さがあります。
ホラ吹きの人にはプライドが高い人が多いので、見下されないように知らないことも知っているとつい言ってしまうのです。

しかし悪い面ばかりではなく、人によっては、いったん「知っている」と言ってしまう以上、その事について必死に調べたり勉強したりして、本当に「知っている人」になってしまう場合もあります
「見下されたくない」というプライドがなせる技ともいえますね。

特徴④ 構って欲しい

人の関心を集めたいため、構って欲しいがためにホラ吹きになってしまう人もいます。
自己肯定感(自分という存在に対する価値)が低く、自分に自信がないことの裏返しでもあります。

主に相手に「大丈夫?」や「そんなことないよ」と慰めてもらいたいために、ネガティブなことを大袈裟に話す傾向にあります。軽い病気なのに大病にかかったと話したり、悲しい出来事をさらに大袈裟にして同情を引くように話したりしてしまうのがこのタイプ。

当然ながら、事実が話ほど深刻ではないと知れれば相手からの信用を失うことになります。
相手が警戒して距離を置こうとすればするほど、大きなホラを吹くようになっていきます。

特徴⑤ 噂が大好き

他人のエピソードを大袈裟に膨らませて別の人に話し、相手の興味を惹こうとするタイプです。
女性コミュニティに多く、グループで一人は必ずこういったタイプの人がいたりするものです。

「〇〇さんと〇〇さんが付き合っている・別れた」という恋愛話から、身近な人の不倫や浮気などのスキャンダラスな話題、リストラや離婚などの不幸話などを、少し大袈裟な話にして拡散していきます。

このタイプも、やはり自分のことを認められたいという自己顕示欲がベースにあるため、周りが関心を寄せれば寄せるほど、事実への脚色がエスカレートしていきます。

ホラ吹きはなぜ嘘をつくのか?

人に認められたくて嘘をついてしまう

ホラ吹きが「嘘つき」と呼ばれてしまうのには、人に認められたいあまりに、ホラのレベルを大きく超えた「虚言」を吐いてしまうからという理由が考えられます。

例えば、レベルが5程度のホラを吹いた時に「またまた、大袈裟な」などと相手に軽くあしらわれてしまうと、自己顕示欲の強いタイプやプライドの高いタイプは、なんとか興味を惹こうとさらに脚色しレベル10のホラを吹いてしまう、といったイメージです。

話を膨らませて面白くする分にはホラ吹きで済みますが、ありもしない情報をそこに付け加えたり、誰かを陥れようとして話を事実とは違う方向に誘導したりするのは、もはや「嘘つき」以外の何物でもありません。

自分を認めてもらうために他人に事実と異なる情報を提供するのは、自分の利益のために人を騙すことと同じです。

事実と大きく異なる話で相手の関心を惹き、尊敬されたり認められたとしても、それはただの物語であって自分の話ではありません。その場は幸せな気持ちになれるかも知れませんが、時が経てば虚しさに変わって辛い思いをすることは既に述べました。

いかにホラで相手の関心を惹くかにフォーカスするのではなく、本当の自分が認められるにはどうすればいいかを考えるべきです。

悪意からではない

ホラ吹きには、人を楽しませることが好きな人も多いです。
周りに話が大いに受けてしまうと、さらに受けを狙ってエスカレートしていった結果、とうとう嘘をついてしまったという場合もあるでしょう。

当然のことながら、ホラが大きくなればなるほど、自分自身は苦しい立場に身を置くことになります。
最初はその話で笑っていた周囲も、あまりにも本人がムキになったりしどももどろになったりすれば、話そのものだけでなく本人に対しても不信感や警戒心を抱いてしまうことにもなります。

人を楽しませたいと思うことは、素晴らしいエンターテイナー精神です。
しかし、明らかに行き過ぎた話になってしまうと周囲の人たちは受け止めきれなくなってしまうということを忘れないようにしたいですね。

ホラ吹きとのうまい付き合い方とは?

① ホラの内容について突っ込まず、言わせておく

ホラ吹きの人は、自分の話に関心を示して欲しいと思っており、「すごいね」と認めて欲しいと思っている人が多いです。

「それ本当なの?」「嘘でしょ」などの話の内容を疑うような言葉を聞けば対抗心を燃やし、さらに関心を惹こうとより大きなホラを吹くようになってしまいます。

ホラも行き過ぎれば嘘と変わらなくなります。軽いホラ話を好きなように言わせておけば、手のつけられないひどいホラ吹きには発展しません。

② プライドを刺激しない

話の内容について反論したりねじ伏せようとすると、プライドが高いホラ吹きは逆上したり、さらに酷いホラを吹くようになってしまう可能性があります。

酷い時には、その人に関することを大袈裟に脚色して周囲に話してしまう場合もあるので、職場などではトラブルに発展することも考えられます。

ホラ吹きとは無用な摩擦は避け、適度に距離を保つようにするのが得策です。

③ 距離を置く、付き合いを避ける

自分の話が大袈裟に周囲に広められてしまうかも知れないことを考えると、可能であればホラ吹きの人とは深く付き合うのは避けた方が無難です。

親しくしてくれる人は、ホラ吹きにとっては恰好のネタ提供者なのです。「この程度の話なら」と洩らしてしまえば、あっという間に脚色されて周囲に拡散されてしまうかも知れません。

職場の同僚だと全く話さないということは不可能だと思いますが、あれこれ尋ねられたりしてもあまり情報を提供しないことです。

④ 思いきって諭してみる

楽しいホラ吹きではなく人を傷つける悪質なホラ吹きの場合は、思いきって諭してみるのも1つの方法です。

特に関係を深めたい相手でなければ③のように距離を置いても良いですが、友達でいたい・繋がっていたいと思う存在であれば、一度じっくりと話し合ってみましょう。何よりも本人のためになります。

これまでのホラ吹きを責めるのではなく、「あなたとはこれからも友達でいたいと思っているのに、そんな風にホラを吹かれてしまうと、友達でいられなくなってしまう」というように、相手のプライドや自己肯定感を損なわないよう、基本は「こちらからお願いする」姿勢を示すのがポイントです。

⑤ 利用できる時に利用する

ホラ吹きの性質を利用すれば、敢えて情報を拡散したい時に活躍してくれるかも知れません(もちろん悪用はダメですよ)。

例えば仲間うちでのサプライズ企画などで主役に偽の情報を信じさせたいときなど、ホラ吹きの人を利用して情報をうまく拡散してもらえば、ホラ吹きも役に立つのではないでしょうか。
「お願い」と人から頼りにされれば誰でも嬉しいものですが、ホラ吹きは特に喜んで引き受けてくれるはずです。

ホラ吹きは病気の可能性もある?

これまで性格・性質からくるホラ吹きについて解説してきましたが、実はホラ吹きは病気から来ている場合もあります。

ミュンヒハウゼン症候群

ミュンヒハウゼン症候群という病気は、虚偽性障害の1つです。

他人からの同情や関心を惹くために病気を装ったり、自分の身体を傷つけるような行動を取ったりします。「ほらふき男爵」と呼ばれたドイツの貴族であるミュンヒハウゼン男爵にちなんでこのように呼ばれるようになりました。

ミュンヒハウゼン症候群の患者は、病気をでっちあげたり既にかかっている病気を重い病気のように見せかけ、入退院を繰り返します。治療が治ったり虚偽がバレたりすると、また新たな病気を作り出し、行為を繰り返していきます。

演技性パーソナリティ障害

演技性人格障害とも呼ばれます。不幸や犠牲者の役割を過剰に演じたり性的に誘惑をしたりすることで、自分への興味を惹こうとします。

異様に誇張された感情表現をすることもこの病気の特徴の1つで、些細なことをひどく悲しんだり小さなことで怒ったりと感情がコロコロと変わるため、周囲からは本当にそう思っているのか疑われることも多く、その結果、人間関係がうまくいかなくなり、周囲を遠ざけようとしていきます。

ホラ吹きと嘘つきの違いは?ホラ吹きの心理的特徴を解説のまとめ

ホラ吹きは周囲を楽しませている間は良いですが、エスカレートすればただの嘘つきになってしまいます。

ホラ吹きは注目されればされるほどエスカレートしていく可能性があります。周りの人たちも話を過剰に煽ったり受けを要求し過ぎないことも大切です。

また、あの人はホラ吹きだからと行き過ぎた警戒心を見せたり不必要に避けたりすれば、傷つけられたと感じてあることないこと吹聴されてしまうことにもなりかねません。
ホラ吹きの性格や性質をよく理解し、周囲も上手にコントロールしていけたら良いですね。

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この記事を書いた人

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