女性は、男の嘘を見抜くのが得意とよく言いますよね。
でも、女性は彼氏のどんな行動から隠し事を見抜いているのでしょうか?
男が自然と発しているサインを知っておけば、彼が隠そうと必死になっても無駄なあがきです。
彼氏が何かを隠してるな…と心配になったら、今からご紹介する5つのサインを見逃さないでください。
また、隠し事をする男性心理についても触れていきたいと思います。
早口になる
隠し事がある人ほど、確信を迫られると早口になります。
「いや、違うんだよ、違う違う違う。あれは、・・・・・・」
聞いてもいないことをペラペラと話し始めたり、言い訳を繰り返したり。
彼氏からこんな怪しい行動が見られたら、まず、やましい事をしているのは確かです。
そして、それは彼女には絶対に言えない、隠し通したいことです。
女性は、こうした男性の小さいサインにとても敏感で、すぐに「ん?」と疑いの目を向けます。
そう、女性は直感で隠し事をしてるなと分かってしまう時があるのです。
すると、男性にその雰囲気が伝わると、次第にしどろもどろになります。
そうなると、焦ってしまうので口調も早口になってしまい、聞いてもいないのに勝手に話はじめるのです。
逆切れする
「昨日何してたの?」と気軽に聞いただけなのに、「何でいちいちお前に言わなきゃなんねーんだよ!」と彼が過剰に反応してきたら、高い確率で怪しいです。
逆切れするということは、それ以上聞いてくるなという警戒を表しています。
それ以上聞いて欲しくない、隠し事をしている男性特有のサインです。
スマホを隠す
携帯のチェックの仕方で、彼氏が隠し事をしているかどうかわかります。
今ほとんどの方がスマホにパスワードを設定しているかと思います。
ところが、多くの場合は携帯を落とした時に、他人に見られたり悪用されたりするのを防ぐためにパスワード設定をしているので、ロックされているからといってそれだけで隠し事をしているとは言いきれません。
ですが、彼氏が横にいる時、スマホを裏返しにして置いたり、トイレやお風呂に行く時も肌身離さず持ち歩いていたりするなら、高確率で隠し事している証拠です。
あなたが知らない女の子と連絡を取ったり、もしかしたら遊ぶ約束をしていたりするかもしれないですね。
それから、彼氏は休日で家にいるはずなのに、返事が返ってこなかったり、何をしてるか教えてくれなかったりするのも、何か隠している可能性があります。
もともと連絡がマメじゃないなら心配することはないかもしれませんが、急に連絡がとれなくなるようでは、浮気の可能性もあります。
男性は同時に2つの事をするのが苦手なので、ほかの女性と遊んでいる時に、彼女のことまで手が回りません。
そのため、一言返信すればいいものを、出来ずに隠し事がバレてしまうのです。
目を逸らす
男性は嘘ついている時に目を逸らしたり、鼻を触ったり、落ち着きがなくなると言われています。
もちろん根拠もなく疑うのはよくありませんが、隠し事してるのかな?と思った時は、「昨日なにしてたの?」「何で連絡できなかったの?」と聞いてみましょう。
目を逸らしたり泳いだりするか、しっかりと彼の目を観察してください。
ただ、聞く前にバレてたのかな?と彼に気づかれると、演技をするかもしれません。
質が悪ければ、言い訳を用意しているかもしれません。
そのため、バレないように、あくまで平然と何の前ぶりもなく聞くがおすすめです。
ファッションが急に変わる
服装や下着の好みが急に変わった時も、彼氏が隠し事をしている可能性が高いです。
急にいつも着ない服や新しい下着を買っていると、浮気をしているかもしれません。
中には、好きな芸能人が着ていたから真似をしたという時もありますし、友達にすすめられたから買ったという時もあります。
そのため、一概に浮気を疑うわけにはいきませんが、ファッションの好みが急に変わったときは、何かしらの変化があったことは間違いないでしょう。
だからこそ、女性の影を心配しておいて損はありません。
彼が隠し事をする心理とは?
男性は本能的にたくさんの遺伝子を残したい、またモテたいという心理があるので、どれだけ彼女を愛していても目移りしちゃったり、他の女の事とエッチしちゃったりすることがあります。
まして、イケメンや優しい彼なら、勝手に女の子が寄ってくるはずです。
そこできっぱり断ってくれると良いのですが、大抵の男はその場の雰囲気に流されちゃうものです。
ただ隠すという事は、彼女にバレたくない、彼女と別れたくないという本音があります。
本当にどうでもよかったら隠す事もしないでしょう。
ちょっとした出来心やお酒の勢いでつい…と男性が反省しているようなら、多少は目をつぶることも必要なのかもしれません。
まとめ
いかかでしたか?
絶対に彼氏の隠し事を見抜きたい!という方は、今回ご紹介した3つの行動パターンに注目してみましょう。
ただあまり疑い過ぎず、彼との関係が上手くいくためにお使いください。