夫が妻と離婚したい8の理由とは?上手に離婚する方法と注意点を解説

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夫婦生活はとても難しいもので、いつまでも仲良く円満に過ごしていけるとは限りません。一緒に長い時間を過ごせば過ごしていくほど、必ず嫌な部分やイライラする感情が芽生えるでしょう。日々の我慢やストレスを抱えきれなくなり爆発したときに「離婚したい」と思う感情があふれ出してしまいます。そこで今回は、男性側に焦点をあてて離婚したい夫の態度や心理、離婚したいと思う理由を詳しく解説していきます。

目次

夫が離婚したいと思う理由

では、夫が離婚したいと思う理由をみていきましょう。
夫が離婚したいと思うのは、以下の理由があります。

  1. 見た目が激変した
  2. ワガママが過ぎる
  3. 家事を全くしない
  4. 子供の面倒を見ない
  5. やりくりができない
  6. 不倫行為を繰り返す
  7. セックスを拒まれる
  8. DVやモラハラがある

続いて、夫が離婚したいと思う理由を、それぞれ詳しくみていきます。

夫が離婚したい理由①:見た目が激変した

結婚は恋愛の延長線上にあるもので、愛情をキープしておくためには見た目が大切になります。
結婚してしまったからには、見た目がどう変化しても構わないという訳ではありません。

もちろん、可愛くなったり美しくなったり、プラスな方向への変化には喜びを感じます。
結婚した女性が進化を続けていく姿に、愛情や独占欲が芽生えるのです。

一方で、見た目がどんどん劣っていく女性には、一切魅力を感じなくなってしまいます。
特に、見た目が好きで結婚した場合は、魅力が一ミリもなくなるため、「離婚したい」と思うのです。

夫が離婚したい理由②:ワガママが過ぎる

女性のちょっとしたワガママは可愛いの範囲内で許せても、行き過ぎると耐えられなくなってしまいます。
「〜〜がいい」と少し困らせるくらいのワガママではなく、「〜〜じゃなきゃ絶対に嫌だ」と窮地に追い込むのです。

自己中心的すぎる考え方をして、相手の立場には立とうとしません。
意見が通らないときには「なぜだ」と問い詰め、理論で丸め込もうとするのです。

あまりにも自己のワガママを押し通したいとすがる姿に、好きの気持ちがどんどんパワーをなくして行きます。
行き過ぎたワガママに振り回されていると気が滅入ってくるため、「もう離婚したい」と思うのも無理はないでしょう。

夫が離婚したい理由③:家事を全くしない

家事は女性の仕事だと捉える男性が多く、少しもしない姿に絶望してしまいます。
掃除や料理、選択をしない女性には、働く意義を見出せなくなるのです。

ある程度の手伝いはしてほしいと言う女性の言い分もあるでしょうが、全てを任せてしなくなるのは問題でしょう。
なかでも、専業主婦であれば家事をしなければ結婚生活を続ける意味はありません。

タダで余分な一人を養っている状態と言っても過言ではない状態になります。
「〜が苦手だから」と努力を見せない姿も、積もり積もれば離婚したい原因の一つになるでしょう。

夫が離婚したい理由④:子供の面倒を見ない

子育ては女性だけがするものでなければ、男性だけがするものでもありません。
お互いに助け合いながら、失敗を重ねつつも取り組んでいくものです。

「子供を産んだんだから」と大きい顔をし、子育てを任せっきりにしてはいけません。
小さいうちはもちろん、成長するに連れて面倒を見なくなるのも問題です。

たまにや仕方のない場合を除いて、「これで夜ご飯食べてね」とお金だけ与えて遊びに行ったり、朝起きずに寝ていたり、母として子供を育てようとしない女性とは離婚したくなります。

夫が離婚したい理由⑤:やりくりができない

ただ単に付き合っているときの感覚のまま、いつまでもやりくりのできない女性は愛想を尽かされてしまいます。
やりくりの「や」の字も頭に入れず無計画にお金を使うのはナンセンスと言えるでしょう。

男性側の将来設計がしっかりしている程、「貯金すらもできないのか」と思われてしまうのです。
結婚生活において金銭感覚が同じでなければ、どうしてもお互いに不信感を抱きやすくなります。

将来のできごとを想定して、少額ずつでも貯金しておいて損はありません。
趣味や身の回りのものにポンポンお金を使っていると、いつしか愛想を尽かされるかもしれません。

夫が離婚したい理由⑥:不倫行為を繰り返す

浮気や不倫は男性がするイメージを持ちがちですが、女性がひっそりしているケースも存在しています。
体を求める男性とは違い、女心を関係に持ち出してしまうため、むしろ女性の浮気や不倫の方が悪質かもしれません。

女性の方がハートが強く、ガラスのハートである男性は浮気や不倫を許せなくなります。
また、不貞行為に感づく嗅覚は女性の方が優れており、「バレないだろう」と繰り返す傾向もあります。

一度バレて注意されたとしても、他の愛を求めて繰り返すのは道徳の道を踏み外していると言えるでしょう。
注意しても懲りずに繰り返す女性との間に愛を生み出せず、離婚したい理由となるのです。

夫が離婚したい理由⑦:セックスを拒まれる

いわゆるセックスレスの状態で!夫婦間での夜の営みがありません。
男性がその気になっていたとしても、「疲れているから」「そういうのいいから」と拒まれてしまうのです。

気が向くたびに誘っていても拒まれて続けていると、どんどん誘う気力さえもなくなってきます。
遂には求めないようになり、結婚している意味が分からなくなってしまうのです。

セックスレスであるにも関わらず、他の女性と関係を持てない、風俗等を禁止されている場合は、離婚したいと思うのも無理はないでしょう。

夫が離婚したい理由⑧:DVやモラハラがある

DVいわゆる家庭内暴力やモラハラは、男性のみならず女性がするケースも増えています。
初期の段階では、見下したように旦那を罵ったり、罵声を浴びせ続けたりするのです。

言葉の暴力がエスカレートしていくと、実際に殴る蹴るなどの暴力へと変化していきます。
手を出さなければ暴力でないと考える人も多いですが、言葉も立派な暴力になります。

DVやモラハラを受け続ける精神的ダメージは計り知れず大きいでしょう。
この場合は思い立ったが吉日というように、「離婚したい」と思ったときに離れるのがベストです。

離婚したい夫が発するサイン

では、離婚したい夫が発するサインをみていきましょう。
離婚したい夫が発するサインには、以下のサインがあります。

  1. 会話をしなくなる
  2. 顔を合わさなくなる
  3. セックスがなくなる
  4. 妻の実家を拒むようになる
  5. 女性関係を隠さなくなる
  6. 家に帰ってこなくなる

続いて、離婚したい夫が発するサインを、それぞれ詳しくみていきます。

夫が発するサイン①:会話をしなくなる

一度「離婚したい」と思い始めると、夫の方から無理に会話をしなくなります。
朝の「おはよう」がなくなり、夜の「ただいま」や「おやすみ」がなくなっていくのです。

何気ない会話がなくなるだけでなく、夫に対する問いかけにさえ返事をしてくれなくなります。
「うん」や「おう」とそっけない一言から、次第に無視や避ける行動を取り始めるでしょう。

普段あまり話さなくても質問をすると答えてくれる口数の少ないケースとはまた別物です。
夫婦の生活において会話のキャッチボールが少なくなってきた場合は、別居や離婚の危機と言えるでしょう。

夫が発するサイン②:顔を合わさなくなる

同じ家に暮らしていたとしても、だんだん妻を避けるように行動しはじめます。
妻が動いているときはだいたい自室に閉じこもり、「顔合わせがない」と判断すると動き出します。

リビングやトイレ、お風呂場など、共用スペースを使うときには、絶対に顔を合わさないで済むタイミングを狙っています。
それほどまでに明らかに避ける行動を取り、顔を合わさないようにするのです。

万が一、バッタリと鉢合わせしてしまった場合は、スタスタとなにごともなかったかのように目の前から去っていくでしょう。

夫が発するサイン③:セックスがなくなる

夫・妻どちらか一方でも夫婦仲が終わったと思うと、コミュニケーションの一つであるセックスがなくなります。
特に、夫の愛が冷めて「離婚したい」とまで思っている場合には、妻に対する愛情表現が薄くなり、女性だと思えなくなってしまうのです。

妻が関係性を取り戻そうとして、色仕掛けや接近戦を試みたとしても、そそられない体になっています。
「疲れているから」とあからさまに拒否の態度に入る上に、妻を求める気は限りなくゼロに近いと言えるでしょう。

ただ、なかには性欲だけを満たそうとして、体の関係へと発展するケースも少なくはありません。
夫からのセックスへの誘いがなくなったときは、離婚したいというサインの可能性も否めないでしょう。

夫が発するサイン④:妻の実家を拒むようになる

夫婦関係に終止符を打ちたいと思っているときは、妻の実家に帰ろうとしなくなります。
お盆シーズンや年末年始、「用事がある」などと何かしらの都合をつけて帰省を回避するようになるのです。

毎年しっかりと帰っているような場合は本当に都合が悪いケースもあるため一概には言えません。
ただ、何度も拒むようになったり、遠回しに帰省しないと伝えてきたりするのであれば、一度しっかりと話し合う必要があります。

離婚以外の帰りたくない理由があるかもしれないので、「離婚したいんでしょ」と決めつけから入るのはタブーです。
ただ、妻の実家を拒むのは、夫から離婚したいと言い出せないがための心理的なサインの可能性が高いでしょう。

夫が発するサイン⑤:女性関係を隠さなくなる

離婚すると覚悟が決まれば、一気に女性関係を隠さなくなります。
堂々と不倫行為をおこなう馬鹿な真似はしませんが、隠す必要のないことに気を遣わなくなるのです。

夫婦仲がうまくいっているときは、疑わしき行動は伝え方に工夫するか隠すかの二択が多いです。
そんな徹底ぶりを見せてきたにも関わらず、離婚の意が固まるにつれておおっぴらになっていきます。

誰とどこに行ってようが関係ないと考え、隠さない姿勢が目に見えて分かるでしょう。
離婚したいサインは、思いやりの減少に比例して分かりやすいものに変化していくのです。

夫が発するサイン⑥:家に帰ってこなくなる

離婚したい夫の最大のサインとなるのが、我が家に帰ってこなくなることです。
もちろん「帰りが遅くなる」や「帰れないかもしれない」との連絡はありません。

週に2〜3回程度しか帰宅数がなくなり、遂には何週間、何ヶ月と期間が長くなっていきます。
離婚の話し合いをしている際は、別居するケースが多くなります。

我が家を我が家だと思わなくなった後、帰ってこない期間の延長線上に別居があるのです。
初期段階でのサインは、半日〜1日くらい帰らない日々が続くでしょう。

妻や夫と離婚したい人が上手に別れる方法

では、妻や夫と離婚したい人が上手に別れる方法をみていきましょう。
妻や夫と離婚したい人が上手に別れる方法には、以下のものがあります。

  1. 離婚の意思を固める
  2. 離婚の理由をまとめる
  3. 理由の証拠を用意する
  4. 別居できる状態を作る
  5. 離婚後の目星をつける
  6. 勇気を持って打ち明ける
  7. 弁護士に相談してみる
  8. 周囲に手を借りるもあり

続いて、妻や夫と離婚したい人が上手に別れる方法を、それぞれ詳しくみていきます。

上手に離婚する方法①:離婚の意思を固める

離婚したいと考え出したときは、まずは第一段階として本当に「離婚したいんだ」という思いを持たなければなりません。
つまり、確実に離婚したいのであれば、簡単にはブレない強い意志が必要になってきます。

結婚と離婚を比べると、必要な労力や精神的なダメージに違いが出てきます。
離婚の方が体力面でも精神面でも、大きな負担となって自らに重くのしかかってくるのです。

意志をしっかりと貫くためにも、「離婚したい」という気持ちを元に揺るがない思いを定着させておきましょう。

上手に離婚する方法②:離婚の理由をまとめる

「離婚したい」と考えているにも関わらず、なかなか話し合いがスムーズに進まないのは一方的に別れを切り出しているからです。
夫の中に芽生えている離婚の願望そのものを、妻にそのままぶつけても仕方ありません。

伝えられた妻側にも今後の人生や思い悩む部分があるため、すぐに「分かった」とは返事ができないのです。
もちろん、夫を愛している場合は別れたくないと考えるのが一般的で、金銭的な面においても別れたくないという結果に落ち着いてしまうのがグダグダな話し合いの典型的な形です。

本気で離婚を考え出したときは、まず「なぜ離婚したいのか」という観点から理由を挙げておきましょう。
後々の離婚調停まで視野に入れて、初歩の段階から段取りを詰めておくとスムーズに進みます。

上手に離婚する方法③:理由の証拠を用意する

離婚したい理由を一通り挙げ終えた後は、理由一つずつの裏付けとなる証拠を集める必要があります。
例えば、妻の不倫が理由であれば、不倫相手の家やホテルに出たり入ったりする様子を映像に残しておきましょう。

写真や動画は、できるだけ妻と相手の顔が分かるように撮影します。
妻の育児放棄や家事放棄も同じように、映像を残しておくと徹底的な裏付け証拠となります。

夫婦間の話し合いによって離婚が成立する場合には証拠がなくても問題はありませんが、妻に離婚する気がなければ証拠を突きつけるしかありません。
今後の裁判資料としても、証拠を集めておいて損にはならないでしょう。

上手に離婚する方法④:別居できる状態を作る

離婚したい旨を何度も伝えているにも関わらず、無視したり話を逸らしたりして聞く耳を持ってくれない場合は、家がストレスの原因になるでしょう。
毎日、精神的なダメージが蓄積されていくため、心が病んでしまう可能性は少なくありません。

精神がやられきってしまわないように、ストレスを感じる家からの逃げ道を作っておくといいでしょう。
いつ、なんどきでも別居できる状態を整えるのがベストで、心身ともに危険を察知したときはそこへ逃げ込むようにします。

逃げ場所を用意しておくのとしておかないのでは、精神面において楽さが全然違います。
いつ逃げてもいいと頭の隅に置いておくだけで、心が軽くなり身も心も蝕まれる心配はありません。

上手に離婚する方法⑤:離婚後の目星をつける

離婚したいと話を持ち出したとき、妻が反対する理由の大部分を「収入源がなくなる」が占めています。
全体的な生活水準が下がったり、子供がいる場合は我慢をさせたりするなど、今後の生活に大きく影響するでしょう。

妻としては収入面での不安により、離婚の意見をすぐには飲み込めないのです。
つまり、逆手を取ると、その部分さえ安心させてあげられれば、離婚を飲んでくれる可能性が高くなります。

「離婚しよう」と告げるだけでなく、「今後の費用は〜〜」などプランを伝えるようにしましょう。
金銭面の不安が少しでも解消されていくと、離婚の話し合いにが見えてくるかもしれません。

上手に離婚する方法⑥:勇気を持って打ち明ける

理由や証拠を集め、離婚の後どうするかについて計画を立て終わると、今度は妻に「離婚したい」と勇気を持って打ち明ける必要があります。
話し合いの工程に入る前に、まずは第一アクションが重要になるのです。

考えを打ち明けた時点で、妻の感情が爆発したり悲壮感に駆られたり、それぞれリアクションがあるでしょう。
話をうまく読み込めず、泣き始めてしまうかもしれません。

そんなとき、同じように感情的になってしまっては話しが進まず、話し自体が飛んでしまう可能性もあります。
離婚の意思を告げる際は勇気とともに、流されないという強い気持ちが必要です。

上手に離婚する方法⑦:弁護士に相談してみる

夫婦の話し合いでは離婚について、なかなか決着がつきにくいものです。
いつまでたっても話しは平行線のまま、グダグダと時間だけが進んでいきがちになります。

合意を得られなかった場合には、弁護士に相談してみるのも一つの方法です。
現時点での夫婦の仲・関係性、離婚したいと考える理由など、事細かに伝えてアドバイスをもらいましょう。

今後のプランについても一緒になって考えてくれるため、一人より心強くなる上に離婚への近道になります。
初回の相談は無料という弁護士も多数存在していますので、一度相談してみてはいかがでしょうか。

上手に離婚する方法⑧:周囲に手を借りるもあり

一人で離婚したいと思い悩んでいても状況改善には繋がらず、その場にとどまっているだけでしょう。
仲のいい親友や離婚経験のある人、親など、周囲に頼る方法もあります。

離婚は夫婦の問題でもあるため、周囲に言わない方がいいケースの方が多いです。
ただ、目の前に自らの力だけでは倒せない壁が立ちはだかっている状況であれば、誰かに手を借りた方が解決への道が広がります。

話しにくいなと思う内容でも、「この人なら」と思う人を選んで話してみると心が楽になるはずです。
なかでも、離婚の経験がある人からの体験談はとても役立つ情報で、アドバイスとしてありがたみを持って聞き入れるようにしましょう。

離婚したい夫や妻が気をつける注意点

では、離婚したい夫や妻が気をつける注意点をみていきましょう。
離婚したい夫や妻が気をつける注意点には、以下のものがあります。

  1. お金の整理をする
  2. 子供について話し合う
  3. 子供の将来を見据える
  4. 一方的に追い込まない
  5. 曖昧な理由は避ける
  6. 話し合いを記録する

続いて、離婚したい夫や妻が気をつける注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

離婚する際の注意点①:お金の整理をする

慰謝料財産分与お金に関する部分は、しっかりと理解した上で整理しておきましょう。
妻の不倫行為で離婚したいなどの理由によっては、精神面での苦痛を与えられた損害賠償として慰謝料を請求することができます。

そのほかにも、DVやモラハラ、セックスレスまで、損害賠償を求められる内容はたくさんあるので把握しておきましょう。
財産分与に関しては、夫婦で共有して築いた財産を夫・妻それぞれに分配するものです。

二人で生活する中での貢献度によって分配されますが、基本的には収入源である夫が配偶者の扶養を目的に定められています。
そのため、分与の割合は半分ずつ(5対5)が基本だと頭に入れておきましょう。

離婚する際の注意点②:子供について話し合う

子供がいる家庭では、離婚と同時に「親権者」を決めなければなりません。
本来なら子供を産んだ妻が引き取るケースが多いですが、親族の協力体制があったり就労状況が安定していたりすると夫が親権を取るケースもあります。

妻が親権を握る場合は、養育費の支払い義務が生じるでしょう。
支払う期間は子供が社会に出て自立するまで、高校卒業もしくは大学卒業、20歳までなど広めの範囲で決められます。

養育費の相場として挙げられる額は、平均で一ヶ月3~6万円程度です。
ただ、夫婦の数だけ経済面の余裕や状況、生活の環境があり、それぞれ適した額を設定するため金額には差があります。

離婚する際の注意点③:子供の将来を見据える

離婚したいと思い立つのは両親で、子供には口出しする権利はあまりありません。
だからこそ親のワガママになりやすくもあり、子供が辛い思いをするケースが多くなるのです。

いっときの感情による離婚は、親目線では気持ちが楽になる一方で、子供目線では楽になったとは言い難いでしょう。
事情が飲み込めるようになる歳まで、20歳を迎えるまでと、子供の将来に立って考えてみてください。

小学校に入るまでの幼少期もそうですが、中学や高校の思春期盛りには両親がいて欲しいと感じるはずです。
「離婚したい」と思うときは、冷静になって子供の立場に立ち、将来を見据えて話し合いをするようにしましょう。

離婚する際の注意点④:一方的に追い込まない

離婚についての話を持ち出すときや話し合いの場では、妻・夫を一方的に追い込んでしまわないように注意しておきましょう。
結婚生活を終わらせて他人に戻るための話し合いですが、協議中はあくまでも夫婦関係は成立しています。

身内ではなく一他人ではあるものの、同じ家族の一員でもあるのです。
離婚というキーワードだけを一方的にぶつけて攻め立ててはいけません。

一つずつ順を追って丁寧に話を展開していく必要があります。
夫婦間のコミュニケーションとして、最後くらいは相手の立場に立つ話し方を心がけましょう。

離婚する際の注意点⑤:曖昧な理由は避ける

なにごとにおいても重要な部分ですが、理由を曖昧にしてはいけません。
増しては離婚の理由なんて、一番曖昧にしてはいけないと言っても過言ではないでしょう。

一方的に「離婚したい」と伝えるだけでは、申し立てする相手に対しての誠意が感じられません。
なぜ離婚したいと考えているのか、どこに原因があるのかなど、明確に意志を伝えるのが筋です。

特に、女性は曖昧さを埋めなければ納得できない部分があるため、夫から妻に話を切り出すときは明確さを意識しておきましょう。

離婚する際の注意点⑥:話し合いを記録する

離婚について話し合いをする際には、内容をメモしたりボイスレコーダーで録音したりするなど内容を記録しておきましょう。
二人の口頭だけで決まった約束は、後から食い違いが出てきたときに言い換えることも可能になります。

「あのとき〜〜と言った」と発言されてしまえば、意見を立証するものがない一方で真っ向から否定するものもありません。
離婚の話し合いにおいては、一つひとつ確実に詰めていくという部分が重要な鍵を握ります。

面倒だと手間を省いてしまわずに、二人で一つずつ確認した上で進めていきましょう。
離婚の話し合いの過程こそが、夫婦で最後の共同作業と言っても過言ではありません。

離婚したい夫の心理

では、離婚したい夫の心理をみていきましょう。
離婚したい夫には、以下の心理が考えられるでしょう。

  1. 楽しくない
  2. 生活が重荷に感じる
  3. 妻が怖いと感じる
  4. 気を休ませたい
  5. 他の女性といたい
  6. 居心地が悪い

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

離婚したい夫の心理①:楽しくない

夫婦生活が楽しくないと思い始めると、家に帰る行為が嫌になってきます。
妻に気を遣ったり心から休めなかったりするなど、心苦しい生活だと感じてしまうのです。

また、楽しくないと思い込む状況では、楽しもうという気持ちもなくなってしまいます。
以前なら楽しいと思えたような内容だとしても、これっぽっちも楽しいと思えなくなるでしょう。

楽しくない毎日から抜け出すためにも、いち早く離婚したいと思うのです。

離婚したい夫の心理②:生活が重荷に感じる

離婚を決めた夫が取る行動は全て、夫の精神すらも削るものとなります。
妻を無視したり会わないようにしたりするにも労力を使っているのです。

だんだんそういった行動が生活の中で大きなウエイトを占めるようになり、どんどん重荷に感じてしまいます。
毎日、当たり前に過ごしていた生活が重たく感じ始めると心にも負担がかかっている状態です。

離婚したい夫の心理③:妻が怖いと感じる

夫が離婚したいと感じる心理には、妻の冷たさ不機嫌さが関連しています。
妻のため、家族のために毎日一生懸命に働いているにも関わらず、「遅いね」「本当に仕事なの?」と、不満を漏らしたり疑いをかけたりするのです。

頑張っている行動を否定するような言い分には、言い返す術もなく気持ちが落ち込んでしまいます。
だんだん、コミュニケーションなどの接することにすら恐怖心を覚えてしまうのです。

口にするとまた怒られてしまうと恐れる気持ちが溢れ、心の中にストレスとして溜め込んでしまいます。
どんどんストレスが増えていくに連れ、恐怖心も大きくなっていくでしょう。

離婚したい夫の心理④:気を休ませたい

毎日仕事に励む中で嫌だったり辛かったり、さまざまなものごとに耐えています。
外で最大限に気を使っている分、家ではスイッチをオフにしてくつろぎたいと思うものです。

そんな中で妻にも気を遣う必要があれば、気の休まる場所がありません。
はじめのうちは上手に感情を発散できる策を考えようとするものの、次第に諦めムードに突入するでしょう。

心から疲れを癒せる場所がなく、結婚生活に嫌気がさしてしまいます。
心休まる場所をゲットするためにも、離婚したいという考えが生まれてくるのです。

離婚したい夫の心理⑤:他の女性といたい

男性は「幸せにしたいかどうか」で価値を決める傾向にあり、他の女性が当てはまれば妻には目が行かなくなります。
他の女性を幸せにすると決めたときは、「離婚したい」という思いが次第に固くなっていくのです。

一度、他の女性への気持ちが溢れると、妻を喜ばせたり、思いやりを持ったりする気持ちが薄れていきます。
妻側に理由がある場合や、夫の浮気から本気の恋へと発展する場合など、さまざまなパターンが考えられるでしょう。

どのパターンであったとしても、夫が妻を幸せにしたいと思わなくなった、つまり愛せなくなったという状況には変わりありません。

離婚したい夫の心理⑥:居心地が悪い

男性は結婚に対して癒しを求めており、日々の疲れを家庭で取りたいと考えています。
毎日、働きに出て疲れている体と心を、妻や子供のパワーで回復させたいのです。

そんな中で、家での居心地が悪ければ、結婚生活におけるメリットが感じられなくなってしまいます。
究極の場合には、なんのために生きているか意味を見出せなくなり、離婚して新たな道を歩みだそうという考えが生まれるのです。

男性は経済面でも自立できるという余裕があるため、割り切った考えができる人は次の道を探し始める地点が早くなります。
居心地の良さで結婚を決めたとしても、最終的にはお互いの気の遣い方次第では離婚に発展してしまうのです。

夫や妻から離婚したいといわれた時の対処法

では、夫や妻から離婚したいといわれた時の対処法をみていきましょう。
夫や妻から離婚したいといわれた時の対処法には、以下の対処法があります。

  1. とことん話し合う
  2. 変わる努力をする
  3. 同意せず粘る
  4. 今後の見通しを立てる
  5. 証拠を整理する

続いて、夫や妻から離婚したいといわれた時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①:とことん話し合う

離婚話を持ち掛けられたときは、決して感情的にならずとことん話し合いましょう。
「もういい」と投げやりになって話を進めてはいけません。

全て説明を聞いてすぐに答えを出さなければいけないわけではないのです。
相手の言い分を一から十までしっかりと聞いて、今後を考える糧として受け止めましょう。

長い間、話し合いが続くかもしれませんが、抱いている思いを隠さずにとことん話し合う必要があります。

対処法②:変わる努力をする

離婚したいと思う気持ちが一ミリもなければ、夫や妻が少しずつでも変わっていく必要があります。
愛情があったからこそ許せていた行動も、気持ちの変化とともに消えているでしょう。

また一から崩れたものを積み直すというのはとても難しいことです。
自らの悪いところを真摯に受け止め直すべき部分を変えていきましょう。

直す努力をしている姿によって、夫婦の気持ちが取り戻されるかもしれません。

対処法③:同意せず粘る

離婚は夫婦お互いの同意があってこそできるもので、どちらか一方が同意しなければ話は進みません。
この先も夫・妻とやっていきたい、関係を修復したいという場合は、抵抗を続けて同意しないまま粘る方法もあります。

ただ、粘り続けると同時に体力を使うため、精神面では非常に疲れてしまうかもしれません。
さらには、相手から酷い言い方をされてしまうかもしれません。

それでもやり直したいと望むのであれば、同意せずに粘り強く話を続けていってもいいでしょう。

対処法④:今後の見通しを立てる

離婚を言い渡された後は、お互い罰の道を歩んでいきます。
経済的にも精神的にも一人もしくは子供と過ごしていく覚悟を決めなければなりません。

今後、どんな道を進んでいくのか、人生プランを立てておきましょう。
事務的に離婚の手続きが進んでもいいくらいに、後のことを考えておいて損はありません。

対処法⑤:証拠を整理する

離婚を持ち出されたときは、証拠の整理をすべきです。
特に、夫や妻の不倫が怪しいときは証拠をつかんでおいた方が有利に話を進められます。

何気ない行動言葉の端々からも証拠を掴むことも不可能ではありません。
いつもの言動に比べて少しでも「おかしい」と思うようなところから証拠を探っていきましょう。

夫が妻と離婚したい8の理由とは?上手に離婚する方法と注意点を解説のまとめ

離婚したいと思う夫は何らかのサインを出しており、予兆として身をもって感じられるでしょう。
申し立てを受け入れたくないと思うのであれば、自らの行動を見つめ直して改善する前向きな姿勢が必要になります。

どんな夫婦であっても離婚に至るまでは、結婚や出産など喜怒哀楽を共にして来たはずです。
最後は妥協せずにとことん話し合って、お互いに納得しあえる結果に落ち着くといいですね。

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この記事を書いた人

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